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zoom RSS 【ネタバレ】映画「コンタクト」

<<   作成日時 : 2012/09/10 21:14   >>

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素晴らしい映画だが、根本的に間違えとる

ジョディ・フォスターの演技も素晴らしい、宇宙SF映画としては最大級に感動的な作品。
映画としては素晴らしいのですよ、ただね・・・

宇宙人を神と同一視するという西洋人の感覚、どうにかならないんでしょうか。
もし宇宙人が存在するとして、それはれっきとした「生物」であり、決してでも天使でもないのです。
原作のカール・セーガン天文学者であり、そんなことはわかってるはずですが・・・
「地球に神様はいないようだ」
「くー・・・ 神様、存在してほしい・・・」
「そうだ、宇宙には科学がチョー進んだ宇宙人がいるはず」
「きっとそれが神様なんだ・・・」
ちがいます。
宇宙に宇宙人はいるかもしれませんが、神様はいません。
いいかげん、あきらめろよ。キリスト教文明。


*** ネタバレあらすじ ***

しか家族のいない少女エリー、しかし最愛のも心臓発作で死亡。
孤児となったエリーの物語は一気にすっ飛ばして成長、ジョディ・フォスターそっくりになったエリーは、天文学者として宇宙人に電波を発信するという恐ろしく無駄な仕事に就いていた。
ちなみに、このアレシーボ天文台「ゴールデンアイ」ボンドアレックが戦っていたところですな。
だが「国民の税金で宇宙人を探すなんてアホかい!」とクレームがついて計画は終了。
新たなスポンサーを探すエリーは、ジョブズをモデルにしたような企業家ハデンジョン・ハートエレファント・マン)に資金を提供してもらうことに。
それにしてもジョン・ハートよ、わかっているのか?
宇宙人を探す計画なんかに資金を出して・・・
おかげで遠い未来に人類は宇宙に進出、お前の子孫が恐ろしい目にあってしまうのだぞ・・・
お前そっくりの子孫の胸から、宇宙人が飛び出してコンニチワするのだぞ?

ま、それはそれとして、ついに宇宙人からの電波をキャッチするエリー
送られてきた情報は、宇宙転送装置の設計図だった!
ここから先は国家の管理するプロジェクトになってしまい、転送装置を使って宇宙人に会いに行く「人類代表」の選抜試験にエリーも参加。
しかし面接で「神を信じてない」と答えたために落選。
バカだ・・・ 本当にアメリカって、絶望的なくらいにバカ・・・

が、転送装置を作動させ、選ばれた「人類代表」がいよいよ出発という時、キリスト教徒が仕掛けた爆弾によって大惨事となるのだった。
宇宙人が存在するということは、神を否定することになるらしい。
が地球以外の世界を創造してる可能性だってあるだろうに・・・)
キリスト教徒に支持されるよう、無神論者のエリーを落選させたのに、キリスト教過激派によって計画をブチ壊しにされてしまうとは・・・
バカだ・・・ 本当にアメリカって、絶望的なくらいにバカ・・・

だが、こういう事もあろうかと、北海道予備の転送装置を作っておいたハデン
「ヤマト」真田さんかーい!
なぜ日本に?
それは日本宗教キチガイではなく、文化的な抵抗なく宇宙人の存在を受けとめることができるから。
最初から全部、日本人にまかせればよかったんだよ!
あらためて「人類代表」に選ばれ、転送されるエリー
ここの映像の美しさとジョディ・フォスターの演技は特に素晴らしい。
ついに到着した宇宙人の星エリーが出会ったのは・・・
死んだはずの父ちゃんだった!(実際にはエリーの脳内の記憶を読み取って再現した宇宙人の仮の姿らしい)
父の姿をした宇宙人と当たり障りのない会話を数分しただけで、地球に戻ってしまうエリー
もっと何か、宇宙人しか知らない知識を授けてもらうとか、確実な証拠を得るべきだったな。
エリーの報告は「単なる妄想」として片づけられ、「真実と証明はできないけど、本当なんです!」と必死に訴えるが、誰も信じてくれない。
はっ それって神様といっしょでは・・・ と気づくエリー
ちがうよ! 主観的にしか存在を感じることができない「神様」と、客観的に存在する宇宙人はちがうよ!
実際に宇宙から電波を受け取って、その情報を元に転送装置を作ったでしょ?
それが宇宙人の存在する客観的な証拠だよ!
しかもエリーのカメラが転送中に18時間も動いていたという、さらに客観的な証拠も見つかるのであった。
神様の存在する客観的な証拠は、まったく存在しませんから!

なんか幸福の科学の宣伝映画みたいなラストになってしまいました。
それでも、いい映画であることには変わりないけれど。



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