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zoom RSS 【ネタバレ】映画「アイガー・サンクション」

<<   作成日時 : 2014/02/07 23:00   >>

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アイガー北壁で裏切り者を始末せよ!(裏切り者以外全員死亡)

覆面作家トレヴェニアン原作の冒険スパイ小説を映画化、後の「クリフハンガー」「ヴァーティカル・リミット」に先駆ける山岳アクションの草分けかな?たぶん。
(それにしても山岳アクション映画はどれも、転落シーンは迫力あるけど全体として微妙な作品ばかりですなあ・・・)
クリント・イーストウッド主演作品として、「荒鷲の要塞」「ファイヤーフォックス」と並んで「3大イーストウッドっぽくない作品」といえるでしょう?(イーストウッドにヨーロッパは似合わないのかしらん?)
哀愁あふれる非常にジョン・ウイリアムスっぽくないテーマ曲をジョン・ウイリアムスが作曲していて驚きです。

美術品コレクター大学教授というイーストウッドのイメージとかけ離れた主人公ジョナサン・ヘムロックは、かつては諜報機関(CIA?)に所属していた殺し屋だった。
税金がかかるので倉庫にこっそりと集めた美術コレクション恋人に見せるシーン、ちっとも絵が好きそうに見えない(笑

ジュネーブで諜報部員が殺害され、その報復として2人の犯人を抹殺すべく、かつての上司ドラゴンイーストウッドを呼び戻す。
このドラゴンという上司、白子(?)で目も白目で、細菌に抵抗力のない体質のため無菌室から外に出られないという、なんとも不気味な人物。
しかし、その設定はストーリー上なんの意味もなかったような・・・
イーストウッドはジュネーブの隠れ家を襲って、犯人の1人を窓から投げ殺すが、もう1人の正体と行方はなかなかわからない。
やがて、その犯人の素性は不明ながら、この夏に国際的な登山家のパーティーを組んで、難所で有名なスイスのアイガー北壁にアタックするという情報が入ってくる。
イーストウッドもそのパーティーに加わり、犯人を見つけ出して、事故に見せかけて抹殺しなければならない。

登山の勘を取り戻すべく、親友ジョージ・ケネディが主催する登山スクールで訓練に励むイーストウッド
ここでインディアン娘を追いかけたり、ベトナム戦争時代の裏切り者と再会して恨みを晴らしたり、ジョージ・ケネディと2人で煙突みたいな岩山に登って頂上でビールを飲んだりする。
ちなみに登山シーンスタントマンを使っておらず、なかなかの迫力だ。

いよいよ舞台はスイスへ、アイガーに臨むホテルに集まる各国の登山家たち
ジョージ・ケネディパーティーの世話役として、登山計画や準備に協力している。
仕切りたがるドイツ人や、若い奥さんに浮気されまくってるイタリア人など、総勢5名くらい(だったっけ?)のパーティー、この中に諜報部員を殺した犯人が紛れこんでいるのだ!
犯人の手がかりは「びっこをひいている」という1点だけ。
歩いてるところを見れば、すぐわかりそうだが・・・ わからないので困ってしまうイーストウッド
いよいよアタックが始まり、ジョージ・ケネディもホテルのバルコニーから望遠鏡で見守る中、垂直の壁面を登っていく登山家たち。
困難を極める登頂、落石を頭に受けた1名が翌日になると死んでいた!
イタリア人の妻と浮気していた男なので、イタリア人が恨んで殺したかもしれない。
そのうちに天候が急変、ブリザードが襲ってきたので撤退を余儀なくされる。
ジョージ・ケネディ登山鉄道のトンネルの窓から生存者を救助すべく、出発。
もう少しでに到達する直前、イーストウウド以外の3人が足を滑らせて続けざまに転落。
殺し屋として仕事を何もしないまま、容疑者は全員死亡という衝撃の幕切れ。
トンネルの窓からロープを投げてイーストウッドを救出するジョージ・ケネディ、なんと彼は足をひきずってるではないか・・・ (今ごろ気づく?)

登山鉄道の車内でジョージ・ケネディは告白する。
娘を麻薬中毒から救ってくれた男への恩義で、やむなく仕事を受けた(極秘フィルムを奪うのが仕事であり、偶発的に相手を殺してしまった)のだと言う。
イーストウッドは結局、ジョージ・ケネディを見逃すことに。
上司ドラゴンは、「誰が標的かわからないので全員殺したのだろう?」と解釈、上機嫌でイーストウッドに報酬を払うのだった。
うーん、微妙なエンディング・・・

ところで「北壁」って英語でノース・フェイスっていうんですね。
アウトドア・ブランドの「ノースフェイス」は、これが由来か。












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