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zoom RSS 【ネタバレ】映画「未知との遭遇」

<<   作成日時 : 2014/07/03 21:42   >>

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見た目が善良そうな宇宙人には要注意、バルタンのが信用できるわ

メリー七夕!
七夕の夜の宇宙SF祭り第2弾、前回の「デューン」に続きまして、スピルバーグ監督が人類宇宙人(かどうかは不明、地底人かもしれない)との「ファースト・コンタクト」を描いたSF大作「未知との遭遇」をお送りします。
これまで何回か見ましたが、最近また「ファイナル・カット版」というのを見ましたので、それをベースにレビューしていきますぞ。
この作品を見終わると感動のような気持ちに包まれますが、それはスピルバーグの卓抜した演出と映像美、ジョン・ウィリアムズの素晴らしい音楽によるものであり、ストーリーを追っていっても感動する要素はひとつもありません


*** ネタバレあらすじ ***

ジョーズとの死闘から生還したリチャード・ドレイファス、もう海はこりごりなので陸に上がり、今は平凡な電気工として生活していた。
ところでスピルバーグ作品に登場する子供はキャラが立っていて楽しいですな。
家庭の描き方が上手い、というのは娯楽映画の監督として重要なポイントですぞ。
ところがある夜、仕事に行く途中でUFOと遭遇!
このUFOの描き方こそ、スピルバーグ監督の非凡な才能が存分に発揮されたところ。
後ろから来た車のライトかと思ったら、それが空中に!というシーン、広大な畑をUFOの影が通り過ぎていくカットなど。
これまでのSF映画とは一線を画すリアリティです。
思わず全力でUFOを追跡してしまうドレファイス
UFOに誘い出された幼い息子を追ってきた母親メリンダ・ディロンアカデミー助演女優賞ノミネート)と合流、驚くべきUFOの編隊を目撃するのであった。

この日以来、ドレファイスの脳内には強烈なイメージが宿ってしまい、仕事も手につかなくなる。
土を盛って「切り立った山」のようなイメージを再現しようとするが、うまくいかない。
この辺、海底都市ルルイエが浮上した影響で世界中の芸術家が悪夢のような造形を作り始める「クトゥルウの呼び声」を思い出しますな。
しまいには奥さんが子供を連れて実家に帰ってしまうくらいのドレファイスのキチガイぶり、見ていてもツライ。
だが、ついに家をブチ壊しながらも「山」の模型を完成させる。
それはアメリカ中西部に実在する「デビルズタワー」という岩山にソックリだった!
デビルズタワー周辺で伝染病が発生、軍によって封鎖されたというニュースを見たドレファイス何かが起ころうとしていると感じて、一路現地を目指す!
一方、メリンダ・ディロンUFO息子を拉致され(この息子、イラッとする)、それ以来脳内に浮かぶ岩山の絵ばかり描いていたが、ドレファイス同様ニュースを見て、本物のデビルズタワーへとやって来る。
2人は合流、ともに軍隊の検問を突破して、ついにデビルズタワーのふもとへ。
そこでは宇宙人と接触するため、政府が極秘裏に進めてきたプロジェクトのチームが、いろんな機材を並べてスタンバイしていた。

日が暮れて、いよいよ登場するUFOの編隊
ピポピポピーと音楽で地球人と交信すると、夜空へと消えていった。
「成功だ! うまくいった!」と喜ぶ地上のスタッフたち、だが、そこへ出現する超巨大なUFOのマザーシップ
ネオン街のようにギンギラギン、劇場で見ていたら唖然とするところです。
マザーシップからは、つぶらな瞳の宇宙人たち、そして第2次大戦中に宇宙人に拉致された人々が降りてきた。(メリンダ・ディロン幼い息子も、その中に)
この宇宙人の所業、北朝鮮みたいですな・・・

そしてドレファイス「人類代表」として宇宙人に招かれここへ来たのであり、マザーシップに乗りこんで宇宙へと旅立っていく・・・
感動・・・ していいのでしょうか?
ドレファイス宇宙人に解剖されたり、人体実験されるかもしれません。
家族と再び会えるかどうかの保証もないのです。
主人公が宇宙人に拉致されてEND・・・ 本当なら大変恐い終わり方ですが、エンディング・テーマ曲が素晴らしすぎて、すごくいい映画を見たような錯覚を起こしてしまう。(考えてみると宇宙人の目的はまったく謎のままだし)
「科学の発達した宇宙人が愚かな地球人を導いてくれる」という、スピルバーグの素朴な田舎者のような単純な宇宙人観
政府によって選抜され、本来宇宙船に乗りこむ予定だったチームが、牧師から説教を受けている場面があります。
天使とともにナンタラカンタラ」と言ってますが、そうです、例のアレです。
宇宙人と神様を同一視するという、欧米の困った病。
(この病については、「コンタクト」のエントリーも見てね!)
宇宙人イコール神であるなら、このラストはが人類を救済に降り立ち、主人公は神とともに天上へ旅立っていったのだから、なるほど感動的なラストです。
欧米人にとってはな!
管理人はキリスト教が大嫌いですので、こういう匂いにすごく敏感なのです。
管理人もしかしたらサタンの生まれ変わりかもしんない。

とにかく宇宙人が存在するなら、それは生物ですから!
宇宙を隅から隅まで探しても、キリスト教徒が想像するような神はいませんから!












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