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zoom RSS 【ネタバレ】映画「明日に向って撃て!」

<<   作成日時 : 2015/04/01 23:08   >>

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時代が変わっても楽しめるアクションと名主題歌(ストーリーは・・・)

最初にバート・バカラックが担当した音楽のことから話しましょうね。
誰でも人生で50回くらいは聞いたことがある、有名な「雨にぬれても(Raindrops Keep Fallin' On My Head)」は、作中ではポール・ニューマンキャサリン・ロスが自転車で戯れるシーンで流れるだけですが、もっとバンバン流してほしかったですね。
さすがは映画音楽を代表する名曲!

雨にぬれても/B・J・トーマス
https://www.youtube.com/watch?v=7kjIN5mEf44

さて、この名曲に衝撃を受けたクリエイターたちによって「リスペクト曲」(パクリ曲でなく)がいくつか作られました。
TV時代劇「木枯し紋次郎」の主題歌「だれかが風の中で」は名曲として知られ、今でもCMに使われたりしてますが、作曲を担当した小室等さんは「雨にぬれても」を参考にしたと語っています。(ソースは「必殺仕掛人VS木枯し紋次郎」みたいなタイトルの番組)
こちらもTV史上に残る名オープニングですよねえ。

木枯し紋次郎OP 「だれかが風の中で」
https://www.youtube.com/watch?v=n4Smc_9ay5s

この他にもエンニオ・モリコーネが担当した「夕陽のギャングたち」とか
https://www.youtube.com/watch?v=QwP585m5Y1g

ステルヴィオ・チプリアーニ「ラスト・コンサート」なんかも
https://www.youtube.com/watch?v=6yoqNhfhW9s
「雨にぬれても」の影響があると思いますが、どうでしょう。
ここに名を上げた曲、すべて管理人の大好きな曲ばかりです。
バート・バカラック、偉大なり!


では、本編の話に移りましょう。
その昔、アメリカン・ニュー・シネマといって、犯罪者やドキュンな若者にやたら感情移入して作った映画がブームになったことがあり、まあ確かにキレイごとばっかりでは世の中つまらないことは確かですが、それにしても現代人が改めて見ると、「この監督は逮捕した方がいいんじゃね?」と思うような作品が多数作られました。
本作も単なる強盗をやたら美化しており、まったく感情移入はできないのですが、有名な俳優さんが演じているから、まあなんとなく最後まで見られるという感じ。
そう、ポール・ニューマンロバート・レッドフォードは大変素晴らしいのですが・・・ どう見てもギャングにはぜんぜん見えない。
特にポール・ニューマンがサッパリしすぎている。
もっとこうヒゲ面でムサ苦しかったり、汗や汚れでギトギトだっったり、あ、それだとマカロニ・ウエスタンになっちゃうね。
名作だなんだと言っても、マカロニからの影響もそこかしこに感じられますな。(たとえばホルスターを撃ち落とすトリッキーなガンプレイとか)
全編を通じてアクション・シーンが多く、アクション映画として水準高いです。
公開当時の予告編を見ても、絶壁からのダイブ列車爆破などにフォーカスしてるし、アクション要素の濃い映画として宣伝していたのは間違いないでしょう。

実在したギャングのブッチ・キャシディポール・ニューマン)とサンダンス・キッドロバート・レッドフォード)は列車強盗でウマウマ。
しかし鉄道会社はピンカートン探偵社に依頼して、スゴ腕の追跡者を差し向けてきた。
逃げても逃げても、どこまでも追ってくる死神のような男たち。
さすがの名高いギャング2人組も打つ手がなく、遠く南米ボリビアまで落ちのびる。
だが、ここにも追手が・・・

クライマックス、ボリビア警察に包囲された2人の必死の抵抗。
「ワイルド・バンチ」には及びませんが、映画史上に残る銃撃戦でしょう。
「なんでこんなところに来ちまったんだろうな」
「今度はオーストラリアに行こうぜ」
傷だらけの2人が覚悟を決め、建物の陰から飛び出すラストシーン
ストップモーションに、包囲した部隊の一斉射撃の音がかぶさる、有名なエンディングです。
描写はされてませんが、当然2人はハチの巣になって死んだでしょう。
悪党の当然の最期であり、ちっともかわいそうとは思いません。
これを「悲劇的なラスト」と感じるとしたら、それはやっぱりポール・ニューマンロバート・レッドフォードが死ぬのはかわいそうという気持ちに他ならず、やっぱり2人は犯罪者には見えないのです。
ま、でも主人公死亡ENDはやっぱりいい・・・











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