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zoom RSS 【ネタバレ】映画「動く標的」

<<   作成日時 : 2015/04/03 22:41   >>

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HARPER (1966)


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ハードボイルド探偵ハーパーの活躍を2時間で描くのはキツイ


前回に続いてポール新人の主演映画です。
ハードボイルド探偵小説の大家ロス・マクドナルドの原作を映像化した貴重な1本。
ロス・マクの名作「さむけ」のエントリーはこちら
http://puripuriouch.at.webry.info/201403/article_19.html
絶版作品もいくつか入手しましたので「動く標的」原作を含め、ロス・マク作品のレビューを今後増やしていきますぞ!
ところで映画では、主人公の探偵リュウ・アーチャーの名がリュウ・ハーパーに変えられてしまった!
ポール乳麺の意向らしいのですが、なぜアーチャーではダメなの?
まさか乳マン、幼い頃にアーチャーという名のいじめっ子にいじめられたとか・・・


内容ですが、登場人物が多すぎて1回見ただけではよくわからん(笑
原作はまだ未読ですが、例によって多くの人物が出てきて複雑な背景が絡まり合う作風を、割と忠実に映画化してるっぽい。
こういうのはやっぱり小説でジックリ読みたいですね・・・
あまり映画化には向かないと思うのですが、どうでしょう?

コーヒーを切らしてゴミ箱に捨てた昨日のフィルターを再利用したり、依頼人宅の昼食(サンドイッチ)をくすねたり、ハーパーの3枚目ぶりに笑えますが、こういうキャラ描写は日本の探偵もの(たとえば「傷だらけの天使たち」)に影響与えてるんじゃないですかね。
でもガムをクチャクチャ噛み続けるのは、なんか汚いなあ。
ポール・ヒューマンだからまだ許せるけど。


友人の弁護士アルバート(最終的な犯人)の紹介で、大富豪サンプソン家の事件を引き受けることになったハーパー
主人であるサンプソン氏が失踪、妻のエレインローレン・バコール)は夫が浮気してるのだろうと考え、ハーパーに現場を押さえるよう依頼する。
「何かトラブルに巻きこまれてる可能性もあるのでは・・・」と指摘するハーパー、しかしも、その点はまったく心配していない。
サンプソン氏は最低の夫・最低の父であり、むしろ死んでくれればいいと家族は思ってるのだ。(ひどい・・・)
弁護士アルバートはいい歳こいたオッサンだが、サンプソンの娘にお熱であり、家族に同情してサンプソン氏を非難する。

さっそく捜査を始めるハーパー
サンプソン氏の専属パイロットであり、の恋人でもある好漢アランロバート・ワグナー)がハーパーの助手役を務め、たびたび彼を危機から救う。
いろいろな人物が出てきて、いろいろあって、落ちぶれた歌手ベティとその弟が身代金目当てでサンプソン氏を誘拐したことが判明。
ベティを女神のように崇拝するアランも一味であった。
ハーパーに銃を向けるアランアルバートが射殺。(助けた、というより嫉妬の殺人ぽい)

廃船の船室に監禁されているサンプソン氏を救出に向かうハーパー、しかし何者かに殴られ失神。
気がついた時、サンプソン氏は殺されていた!
犯人はアルバートであり、サンプソン娘のために悪い父親を許せず、殺害したのだ。
ハーパーにも銃を向けるアルバートだが、やはり撃てなかった。
おわり。











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