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zoom RSS 【ネタバレ】映画「レイズ・ザ・タイタニック」

<<   作成日時 : 2015/07/09 23:00   >>

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RAISE THE TITANIC! (1980)


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タイタニックを引き揚げろ!その前にストーリーを盛り上げろ!

昔、劇場で見て後悔した1本。
原作はクライブ・カッスラー「タイタニックを引き揚げろ!」ですが、冒険小説ファンの間で評判なので読んでみたけど、最後まで読み通せなかった・・・
海底に沈んだタイタニック号をサルベージするという、海の男のロマンあふれる発想自体は魅力的です。
だが莫大な費用と不可能を可能にする技術力が必要となるが、それほどの金とヒマをつぎこんでタイタニックを引き上げる理由は?
となると、これがまあすごいコジツケで・・・
宮本武蔵でなくとも「コジツケ敗れたり!」と宣言したくなる。
ものすごいエネルギーを出す夢の物質がたまたまタイタニックに積まれていて、たまたま海底でタイタニックの船体を発見して、たまたま冷たい水の層で船体が腐らず保存されていて・・・
あー、もう読むのやめた!

そんな原作小説から見せ場の部分をカットして、さらにつまらなくした本作。
スト−リーを投げやりに追ってみましょう。
シシリアン計画=アメリカ全土を電磁バリアー(笑)で守る計画立てたでー。
でも、原子力発電の何10倍ものエネルギーがいるんやでー。
そんな超エネルギーを出す夢の物質ビザニウムがあるんやでー。(ただしソ連領に)
こっそり掘ってみようとしたけどビザニウムは掘りつくされた後だっだでー。
掘ったのは昔のアメリカ軍人やでー。(何の目的で?)
その軍人は追手の目をかわすためにビザニウムタイタニックで運んだでー。
タイタニック沈んだでー。
タイタニック見つけたでー。
風船つけて引き揚げるでー。(「エアポート'77」参照)

タイタニックが浮上するシーンは、この映画唯一の見どころ。
「帰ってきたウルトラマン」タッコングが海中から現れるシーンくらいの迫力はあります。
原作だとこの後、ソ連軍の妨害があったり嵐にあったり、いろいろイベントがあるのですが、映画だとあっさりニューヨークに入港。
キャメロン監督の「タイタニック」のラスト・シーンを思い出し、ちょっとだけ感慨深い。
わーい、あれだけ大変な思いをして引き上げたのに、タイタニックにビザニウムは積んでなかった、わーい。
実はビザニウムを掘り出した後にイギリスで死んだアメリカ軍人の墓に、それは隠してあった。
でも、これを掘り出すと東西の軍事バランスが崩れて戦争になるかもしれんから、このままにしとくわ。
だったら最初からこんな計画推進するな、ばか。

この映画で唯一良かった点は、ノスタルジーあふれるジョン・バリーテーマ曲
これを聴くと性懲りもなくタイタニックを再び引き揚げたくなります。
https://www.youtube.com/watch?v=Ubm2jxAHNh8











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