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zoom RSS 【ネタバレ】映画「狼よさらば」

<<   作成日時 : 2015/09/08 23:05   >>

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なんということでしょうブロンソンの家族が大変なことに

ふうー、やっと涼しくなってブログを再開する気分になりました。
チャールズ・ブロンソンの代表作「狼よさらば」をサクッとネタバレしますぞ。
単なるアクションではなく、いろいろ考えさせられることの多い作品。

ブロンソン演じるポール・カージイは建設事務所のエリート社員。
妻と娘とともにニューヨークの高級アパートに住んでいる。
ご存じの通りニューヨークは治安の悪いファックな街だ。
ブロンソンの留守中に3人組のチンピラが家に押し入り、妻を殺害、娘をレイプ。(3人組の1人は「ザ・フライ」ジェフ・ゴールドブラムだって)
娘はショックで精神がやられるし、犯人は捕まらないし、突然不幸のドン底に突き落とされたブロンソン、かわいそう。

気分一新のためアリゾナに出張したブロンソン、そこで出会った顧客からハンドガン射撃の楽しさと、「家族と財産は自分の力で守る」というアメリカ伝統の価値観を叩きこまれる。
しかもこの顧客、別れ際にケースに入ったピストルをプレゼントしてくれるし、なんていい人。
「銃」という力を手に入れてニューヨークに戻ったブロンソン、その胸にはある恐るべき計画が芽吹きつつあった。
警察が頼りにならないなら、自ら処刑人となって夜の街をさまよい、野獣どもを狩る!

不用心なオッサンを装いチンピラを誘い出し、情け無用に射殺するという殺伐とした日々が始まった。
最初の殺しの後で吐いてしまったブロンソンだが、しだいにプロの狩人として腕を上げていく。
警察はもちろんこの連続殺人の捜査を始めるが、市民は悪党を始末してくれる闇の狩人を熱烈に支持、しだいに英雄視するように。
人手不足のニューヨーク市警、レイプ犯は捕まえられないくせに、ブロンソンの足取りは着実に洗い出していく。

ついにチンピラから反撃を食らい負傷するブロンソン
運びこまれた病院で警部の訪問を受けるのだった。
「本当はあんたを逮捕しなければならないが、市民が騒いで暴動起こすかもしれんから、見逃してやるわー。そのかわり、この街を出ていくこと。狼よ、さらば。なんてな」
という味のある終わり方。
警部も味のあるキャラでした。
退院して新しい街へと引っ越すブロンソン、そこでも傍若無人なチンピラを目撃・・・ その目に再び狼の鋭い光が宿るのであった。
あ、この男、またやるな・・・
案の定、続編がガンガン作られ、軽い話のガンアクションになっていきます。

本作は「悪人をブッ殺してスカッとする」作品と見るか、銃の力に魅せられ連続殺人に手を染めるブロンソンの恐ろしさ=銃社会の恐ろしさを描く作品と見るかで、評価も別れると思います。
どっちとも取れる作品ですが、続編の流れを見るとやっぱり「悪人はブッ殺せ」映画なのでしょう。
だが、それでいい。
レビューを見ると「全米ライフル協会のプロパガンダ」とか「銃が蔓延するアメリカ社会が恐ろしい」といったご意見もありました。
これは管理人の個人的意見でありますが、アメリカで銃による悲劇がいくら起ころうと、それはアメリカの問題であり、日本人が口を出すことではありません。
捕鯨やイルカ漁が日本の伝統であり文化であり外国人に口を出してほしくないのと同じように、アメリカの「銃の文化」もまた外国人の意見不要のアメリカの伝統なのです。
管理人はキリスト教が嫌いだし、アメリカの保守派に決して100%賛同はしないのですが、それでも「家族と財産は自分の力で守る」というアメリカ伝統の価値観には共感しますし、全米ライフル協会を支持します。
銃のないアメリカなんて、アメリカではありません。

とはいえ、この作品のような私刑を認めると法治国家としての基盤が揺らぐし、難しいところではありますね。











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