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zoom RSS 【ネタバレ】映画「日本の首領(ドン) 野望篇」

<<   作成日時 : 2015/11/03 22:44   >>

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日本に2人の夫人(デヴィ)はいらん!

秋の邦画祭り第1弾、東映の実録ヤクザ大作「日本のドン」3部作からまず、真ん中の「野望篇」をやりまっせー!(成田三樹夫の声で)
山口組の田岡組長をモデルにした関西のドン中島組組長・佐倉一誠佐分利信)が、いよいよ関東進出を画策。
関東連合を束ねる大親分・大石剛介三船敏郎)と激突必至!
世界の三船が初めてヤクザ映画に出演した本作。
「日本に2人のドンはいらん!」という三船の名セリフは実は本編にはなく、あれは予告編のみの場面なんやでー。
ちなみにドンというラテン語は「ゴッドファーザー」に登場するドン・コルリオーネドンであり、ドン・キホーテドンであり、ドン・タコスドンでもあります。
本来は「親方」とか「領主様」みたいな意味でしょうか・・・
本作のせいですっかりヤクザのボスの代名詞になってしまいました。

入院中の佐倉の命を受け、東京で活動することになった松枝松方弘樹)、彼のターゲットはまもなく来日するインドネシアのスカルト大統領・・・ をモデルにしたガルダネソス共和国のアナンタ大統領および莫大な石油開発の利権。
旧公爵家の令嬢・姉小路岸田今日子)と組んで、お色気作戦大統領を篭絡すべく、まず銀座に豪華なクラブを開店。
だがライバル大石もまたいち早くハニートラップを仕掛け、大統領に愛人のお世話をする。
大統領役は東宝怪獣映画でもおなじみオスマン・ユセフの弟ユセフ・トルコ

戦後日本の高度成長の大きな助けとなったインドネシアの石油。
その石油を日本にもたらしてくれたのはスカルト大統領のハートをわしづかみ、ついには夫人となった元銀座ホステスの女性・・・
昨日も「ネプリーグ」に出演して林修先生がまちがえた問題にも正解しておられましたが・・・
あえて名は伏せますが、ヒントをいうと名前の最初が「デ」で終わりが「ヴィ」です。
その方をモデルにしたエピソードが登場するのが本作「野望篇」であり、ヤクザ映画としては異色の展開になっております。
(あくまでモデルであって、実際のデヴィ夫人とはいろいろ設定を変えてありますが)

「どの女がデヴィ夫人かなー?」とワクワクしながら見てますと、どうやら三船が世話した女はちがうようです。
もちろん岸田今日子でもない。
スキーで脚を骨折した大統領を世話する看護婦金沢碧)、その優しさに心臓がハートになる大統領
さっそく岸田今日子は彼女をホステスにスカウト、一流の女として磨き上げていく。
そしてついに大統領から正式なプロポーズを受け、イスラム式結婚式を挙げ・・・
だが日本のため中島組のため、貢物としてインドネシアに贈られた彼女は幸せだったのか?
いつしか恋仲となっていた松方弘樹岸田今日子の心を疑問がかすめる。
その答えは、恐るべき破局となって2人の眼前に現れた。
ホテルの窓から花嫁の飛び降り自殺。(あるいは関東連合に突き落とされたか)

松方の計画は失敗、三船に敗れた中島組は関東から撤退するのだった。
責任を取って松方ピストル自殺
その知らせを病室で聞く佐倉一誠、同時にもう1本の連絡が入る。
佐倉の娘が、無事に孫を出産したという。
「この世の中は死んでいく者と生まれてくる者で成り立っている・・・ ワシは絶対に死なん!」
というところで完。
第3部「完結篇」に続くー。

ゴッドファーザーみたいな主題曲(作曲:黛敏郎)も名曲ですなー!
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=CLa0jVuLnN0











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