ネタ・ヴァレー

アクセスカウンタ

zoom RSS 【ネタバレ】「Xだらけの社説」エドガー・アラン・ポオ

<<   作成日時 : 2017/04/26 21:44   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

X-ING A PARAGRAB (1849)


Edgar Allan Poe
ポオ小説全集 4 (創元推理文庫 522-4)
東京創元社
エドガー・アラン・ポオ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ポオ小説全集 4 (創元推理文庫 522-4) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル




★登場する怪奇現象★ Xだらけの社説

これもユーモア小説。
言葉遊び的なオチなので、原文ではどうなってるのか見てみたいが、日本語に相当苦心して訳してあるようだ。(しかし苦しい)

アメリカ西部にアレキサンダー大王市という、とんでもない名前の町があって、そこでは新旧2つの新聞社が社説で鋭く対立していた。
朝日新聞と産経新聞みたいなもんか。
新参の「アレキサン新報」の主筆は勢いがあって、「おう、なんたることか!おう、そうか分かった!」みたいな「おう」ばっかり出てくる社説を書いたところ、ライバルの古株「アレキ新聞」から、「あちらさんの社説は『おう』ばっかりやな、頭おかしいんとちゃう?」などと揶揄されてしまう。
これに腹を立てた「新報」の主筆、そう言われたからって社説から「おう」を無くすのは相手の言い分を認めたみたいでくやしいし・・・
あ、そうや!
新たに書き上げた社説は、ライバルに対するイヤミのごとく、あらゆる単語に「おう」をダジャレ風に含ませた「おう」づくしの文章だった。
読みにくいこと、このうえない・・・


★衝撃の結末★

しかし、それを印刷する段になって、写植を組む印刷屋の小僧が、「う」の活字がなくなってるのを発見。
仕方ないので、あまり使わずあり余ってる「X」の活字で代用することにした。
よってすべての「おう」が「おX」になってしまい、まさにXだらけの社説となったのでした。
伏字だらけみたいなもん?
落語みたいな話。

ポオの小説もあと5編!
コンプリートまぢかです!



世にも怪奇な物語 -HDリマスター版- [Blu-ray]
Happinet
2017-01-06

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 世にも怪奇な物語 -HDリマスター版- [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



モルグ街の殺人

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by モルグ街の殺人 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



エドガ・アラン・ポーのマニアック [DVD]
有限会社フォワード
2007-12-28

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by エドガ・アラン・ポーのマニアック [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【ネタバレ】「Xだらけの社説」エドガー・アラン・ポオ ネタ・ヴァレー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる