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zoom RSS 【ネタバレ】映画「マイノリティー・リポート」

<<   作成日時 : 2017/07/29 22:16   >>

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MINORITY REPORT (2002)



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ディック原作にハズレなし! 罠にハメられトム狂うず!

フィリップ・K・ディックの短編小説をスピルバーグ監督が映画化するという夢のような組み合わせ。
ディック原作の作品は、当ブログでは他に「ブレードランナー」「トータル・リコール」を取り上げましたが、いずれもSF映画史に残る傑作。
主演もハリソン・フォードシュワルツ・ネガー、そして今回のトム・クルーズと、いずれも客を呼べそうなスタ−ばかり。
管理人が劇場で見たのは「トータル」だけだけどなー。
ディックが生きてるうちに、こういう華やかな時代がくればよかったのにねー。
生前のディックはドッグフード食うくらい、困窮してらしいですね。

あらすじの前に、ディックならではのユニークな世界観を解説しておきましょう。
原作読んでないので、どこまで原作準拠かわかりません。
ついでに黒幕もネタバレしちゃうよ。
未来のアメリカではユニークな犯罪防止システムが試験的に導入され、なんとワシントンの犯罪率は0パーセントになった。
それは、3人のプレコグ(予知能力者)が事前に犯罪を予知、警察に知らせるというシステム。
3人は水にプカプカ浮いてドリーミング、犯罪が起きそうになると予知夢で感知、脳に接続したコンピューターが動いて「木製の玉」に犯人の名と被害者の名をレーザーで刻んでポイッと放り出す。
「木製の玉」というのが手作りの温もりがあって笑ってしまいますが、複製できないからどーたらこーたら
けっこう時間ギリギリに予知するので、警察が急がないと間に合わない。
あと、プレコグの予知夢は未来ばかりでなく、過去の事件をフラッシュバックすることもある。(重要な伏線)
また、常に3人の予知が一致するわけでなく、2対1で異なる未来を見ることもあるが、その場合は2人の方が採用され、1人だけ見た未来(マイノリティー・リポート=少数報告)は存在がなかったことにされる。(そのデータはプレコグの脳に保存されている・・・ 意味のなかった伏線)
なかなかユニークな設定、予知で犯罪がなくなるなら、それにこしたことはない。

このシステムを導入した責任者は警察の偉い人、バージェス局長
演じるのは、また出たーマックス・フォン・シドー、このブログではちょいちょい出てきます。
今回の監査で問題がなければ全国で導入されるこのシステム、そうなれば局長もドピューンと出世まちがいなし。
実は局長、システムをここまで作り上げる過程で、ある犯罪行為を行っていた。
それもシステムを知り尽くした局長ならでは、システムの弱点を突いた方法で・・・
3人のプレコグのうち、もっとも強い予知能力を持つアガサ、しかし彼女の母親が娘を取り返そうとしたので、システムのためには消すしかない・・・
局長はまず、帽子とコート姿で顔が見えない殺し屋をアガサ母に差し向ける。
当然予知能力によって、直前に警察が逮捕。
その後、局長自身が同じ帽子とコートを身にまといアガサ母を狙う。
またしても予知されるが、前回の事件と同じ映像なので「フラッシュバックだろう」と誰もが思い、警察は出動しない。
局長は無事にアガサ母を殺して死体を始末・・・
念のため局長は予知映像のデータを削除。
だが、トム・クルーズ演じる警官ジョン・アンダートンが、データが削除されているのを発見、局長に報告・・・
「あいつを罠にかけて抹殺しなければ・・・」

ここから、あらすじをサクッと。
局長の恐るべき罠が発動。
なんとアンダートンが、まったく見知らぬ男を射殺する予知の映像が映し出された!
真相を暴くため逃亡するアンダートン、かつての仲間たちが執拗に追ってくる!
この未来世界では全市民の眼紋が当局に登録されており、街中いたるところに設置された眼紋スキャナーで、誰がどこにいるか瞬時にわかってしまう。
逃げきるには、まず目を取り換えなければならない。
闇医者に接触、目を交換してもらうアンダートン、本来の自分の目もビニール袋に入れて持ち帰り。(これが後に役立つ)
警察の使う小型蜘蛛ロボットが街に放たれ、アンダートンを探し回る。
これ
https://www.youtube.com/watch?v=901lYbPmqu4

マイノリティー・リポートの存在を知ったアンダートンは警察に侵入、プレコグアガサを誘拐する。
彼女の脳内に、自分が殺人者とならない「少数報告」が残ってるかもしれないからだ。
しかし、そんなものはなかったので意味なし!
意味のなかった伏線!
こうなればアンダートンが殺すことになってるクロウという男を探し出し、事情を聞くしかない。
アガサの協力で、警察をかわしながらもクロウのホテルの部屋に侵入するアンダートン、そこに見たものは・・・
6年前に誘拐された息子ショーンの写真だった!(当時は予知システム導入前)
クロウが誘拐犯だったのか!
もどってきたクロウに銃を向けるが、間一髪、思いとどまる。
しかしクロウは、「撃ってくれないと家族に金が入らないよう」
この男はニセの犯人であり、これは仕組まれた罠だった!
クロウは無理やりアンダートンに撃たせて死亡。
逮捕されたアンダートンは「人間保管庫」のような絶対脱出できない牢獄に拘束される。
これはもう絶望的な状況。

予知システムの全国導入が決定、それを祝うパーティーで局長はニコニコ。
バージェス局長バンジャーイ」
そこに現れるアンダートン
彼の妻が「ビニール袋に入った目」を使い、牢獄から解放したのだ!(こういう「犯罪」は予知できないのかしら?)
アンダートンが会場で流した映像、それはアガサの母が殺される予知夢のフラッシュバックだった。
過去の犯罪を暴露され、殺意を抱く局長
局長アンダートンを殺す予知映像が映った!
予知通りにアンダートンを殺そうとすれば逮捕されるし、殺さなければ「予知システムは外れることもある」と証明されるし、うーん、弱った!
そうだ、自殺しよう!バキューン
https://www.youtube.com/watch?v=1ysXMu73SYo

おしまい。



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