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zoom RSS 【ネタバレ】映画「マラソンマン」

<<   作成日時 : 2017/08/28 15:36   >>

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MARATHON MAN (1976)



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歯が痛いときにオススメの癒し映画、マラソンが好きになる!

スポーツの秋、スポーツ映画祭り第5弾!
マラソンにかける青春!
ダスティン・ホフマンロイ・シャイダーローレンス・オリヴィエと豪華キャストなのに、いまいちヒットしなかった「マラソンマン」をお送りします。
管理人は昔、ウィリアム・ゴールドマンの原作小説を先に読んで、かなり面白かったので、映画版はどうも原作に負けてる気がする。
ゴールドマン自身が脚本をやってるので、ストーリーは原作と同じなんだけど。
これは原作者アリステア・マクリーン本人が脚本を担当した映画「荒鷲の要塞」が原作に負けてるようなものか。

ダスティン・ホフマン演じる大学生ベーブは、アマチュアのマラソン選手。
あれ? ダスティンて、相当昔にも大学生の役やってなかったっけ・・・ 恋人の結婚式に乗りこむ映画・・・
まあ、いいや。
今でも大学生のダスティンには、ビジネスマンのドクロイ・シャイダー)というシブい兄貴がいる。
実はこの兄貴の正体、秘密捜査官。
南米に逃亡した悪魔の医者・ゼル博士ローレンス・オリヴィエ)を追って、ネオナチ組織に潜入中なのだ。

ゼル博士はかつて収容所のユダヤ人から大量のダイヤモンドを奪い取り、それをアメリカの銀行に預けたまま、南米ウルグアイに脱出。
博士の弟がアメリカに残ってダイヤの管理をしていたが、ユダヤ人運転手と争って交通事故死。
博士自ら危険を冒してアメリカに出てきて、ダイヤを現金化しなければならない事態に陥った。
そのサポートをするのがドクの役目だったが、正体がバレ、周囲の人間が次々と消され・・・ ドク自身もついに、ゼル博士の袖から飛び出す細身のナイフに喉を掻っ切られる!
このゼル博士、実在したメンゲレ博士をモデルにしたと思われますが、冷酷な悪人を名優ローレンス・オリヴィエが見事に演じています。
おもしろいのは、同じネオナチをテーマにした「ブラジルから来た少年」オリヴィエは、戦犯追跡センターを主宰するユダヤ人サイモンを演じ、メンゲレ博士グレゴリー・ペック)と対決するのです。
ナチスを演じればナチスに見えるし、ユダヤ人を演じればユダヤ人にしか見えない。
これが名優の底力!

瀕死のドクは最後の力を振り絞り、弟の元へ。
ベーブの部屋で息絶える。
ロイ・シャイダーの死に様を見るのは初めてかなあ。
しかしこのため、ベーブはネオナチ一味に追われるハメに。
ついに捕まり、「兄貴から何を聞いたんだ?」と尋問される。
ここが有名な歯医者ドリルを使った拷問シーン
映画だと、原作に比べアッサリと描かれています。
まずは虫歯をドリルで削り、次いで健康な歯の神経を・・・
生きている神経を削るのは、神経が死んでる虫歯を削るより数十倍痛い!
こういう場面が、映画よりも小説の方が迫力があって痛そうなんだよなあ。

さんざんいたぶられたあげく、ベーブは何も知らんという結論に。
「始末してこい」と、手下に運び出されるが・・・
スキをついて逃げるベーブ、得意のマラソンでスタコラ逃走だ!
自動車VSマラソンという珍しいチェイス、純然たるカーチェイスなら映画に軍配が上がるけど、マラソンというちょっと地味な要素が入ると絵面に華やかさがなくなるし、小説の方が主人公の内面もバッチリ描かれていてハラハラドキドキなのだ。
どうして映画より小説のが面白かったのか、だんだんわかってきましたね。
要するに、映画より小説向けのストーリーということですね。

ここからベーブの反撃が始まる。
彼の恋人が実はネオナチの手先だったのだが、寝返ってベーブを助ける。
ゼル弟の家に案内してもらい、ゼル手下を待ち伏せ、銃撃戦となって手下どもを倒すが、恋人も犠牲となる。(だんだんリアリティーなくなってきましたぞ)
一方ゼル博士は、銀行の貸金庫から引き出したダイヤをユダヤ人街で換金しようとするが(ダイヤ商人にはユダヤ人が多い)、かつて収容所にいた経験のある店員に正体を見抜かれ、街を逃げ回るハメに。(ここは名場面)
ラスト、水道の管理塔みたいな施設で対決するベーブ博士
ベーブがダイヤをバラまき、あわてた博士が螺旋階段を転げ落ち、自らのナイフで胸を刺してしまうのだった。
こうしてベーブは日常に戻るが・・・ 兄と恋人を失い、孤独なのであった。

ネオナチをテーマにした映画は、他に「オデッサ・ファイル」なんかも名作だよね。
こちら
http://puripuriouch.at.webry.info/201609/article_4.html



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