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zoom RSS 【ネタバレ】 映画「ペイチェック 消された記憶」

<<   作成日時 : 2018/03/15 21:36   >>

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お勘定を払え! 袋の中のくだらない品物は?

花粉舞う春のSF祭り第2弾!
フィリップ・K・ディック原作映画にハズレなし!
「ペイチェック 消された記憶」をお送りします。
監督がジョン・ウーだったのか、どうりでアクションがすごいわけだ。
しかし主人公(ベン・アフレック)が単なるエンジニアなのに強すぎるというか、007並にアクション派手なのがリアリティーなくて違和感。
アクション映画を作りたいのかSF映画を作りたいのか、ハッキリしてくれという感じ。

マイケルはすごく優秀な技師だよ。
とあるメーカーに依頼され、ライバルメーカーの新製品を元に改良して、もっとすごい製品を作ってしまうんだ。
これは日本メーカーが今までやってきたことで、別に違法じゃないよね・・・
マイケルが仕事に取り組んでる間は、何か月も研究室にこもりきり。
そして製品が完成すると、念のため秘密を洩らさないよう、マイケル脳をいじくられ開発期間の記憶を消されてしまう・・・ というところがディックぽいね。
そのかわり報酬は莫大だよ!

さて今回、友人レスリックが経営する企業のため、これまで経験のない、ちょーすごい製品を開発することになった。
その期間は1年以上に及び、報酬もウン百万ドルに相当する会社の株だ。
大変そうだけど、成功すれば一生遊んで暮らせるし、いっちょチャレンジしてみるか!
こうして、無事に製品を完成させるマイケル
どんなシロモノを作り上げたのか?
それは記憶を消されたから、わからないんだよねー。

さて久々にシャバに出たマイケル、弁護士のオフィスによって報酬を受け取ろうとするが、マイケル自身の意志によって報酬は返却されたという。
かわりに渡されたのは汚い封筒。
中にはクリップとかマッチとかレンズとか、くだらない品物が19点。
なんと送り主は自分自身。
記憶を消されているのでなんとも言えないが、なぜ自分はこんなバカなことをしたのか?
その直後からマイケルはFBIに追及され、さらにレスリックが送りこんだ殺し屋たちに命を狙われる。
次々と襲いくるピンチに、なぜか役に立つくだらないアイテム
どれがどこの場面で役立つか、それは映画を見ていただくとして・・・
なんかちょっと「わらしべ長者」的な日本昔話みたいですね笑

記憶を消される前の自分は、まるで未来に起こる出来事を予見していたような・・・
まさしく、その通り。
彼の開発したマシンは、未来の出来事を見ることができる「未来テレビ」だったのだ!(ドラえもんか!)
製品を完成させたマイケルは試しに未来をちょろっと見てみた。
すると、このマシンが原因で戦争が起こり、人類が滅亡するという恐怖の未来が!
この運命を変えるため、マシンにバグを仕込んで動かせないようにして、さらに自分宛てに「くだらないアイテム」を送付したのだ・・・

研究室の女性スタッフ(ユマ・サーマン)の協力を得て、自らが未来テレビを開発した現場に戻ってくるマイケル
バグを解除して、もう1度作動してみると・・・
彼が研究所の空中通路で射殺される未来が!
そこへやってくるレスリックとその手下たち。
ドカドカ、バキューンと最後の戦い。
マイケルは死亡する運命を回避、かわりにレスリックが死んだ!
未来テレビは研究室ごとドッカーン。

マイケルはヒロインとともに生き延びたが、報酬はパー・・・ と思ったら、鳥かごの底に株券が隠してあって、お金持ちだバンジャーイ
マイケルを演じたベン・アフレック「アルマゲドン」の娘婿か。
これまでのディック映画でヒーロー(ディック作品に「ヒーロー」という言葉は本当はふさわしくないんだけども)を演じたハリソン・フォードシュワさんトム・クルーズなんかに比べて安っぽい男だな。


フィリップ・K・ディック作品のネタバレは以下の通り
「高い城の男」
http://puripuriouch.at.webry.info/201601/article_3.html
「火星のタイム・スリップ」
http://puripuriouch.at.webry.info/201209/article_33.html
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
http://puripuriouch.at.webry.info/201412/article_5.html
「最後から二番目の真実」
http://puripuriouch.at.webry.info/201710/article_11.html
「死の迷宮」
http://puripuriouch.at.webry.info/201709/article_5.html
「流れよ我が涙、と警官は言った」
http://puripuriouch.at.webry.info/201508/article_1.html
「聖なる侵入」
http://puripuriouch.at.webry.info/201407/article_6.html
「ティモシー・アーチャーの転生」
http://puripuriouch.at.webry.info/201703/article_18.html

フィリップ・K・ディック原作の映画化作品ネタバレは以下の通り
映画「ブレードランナー」
http://puripuriouch.at.webry.info/201212/article_10.html
映画「トータル・リコール」
http://puripuriouch.at.webry.info/201403/article_16.html
映画「マイノリティー・リポート」
http://puripuriouch.at.webry.info/201707/article_16.html



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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
過去にジョン、ウー監督は「フェイス/オフ」を製作した際、
監督を引き受ける条件としてSF要素を大幅に削らせたようですね。
アクション映画は得意でも、もしかしたらSF映画は苦手な分野に近いのでしょうか?
ジョン、ウー監督は「マトリックス」に影響を与えた人物らしく、
2丁拳銃のアクションは「男たちの挽歌」でジョン、ウー監督がやった演出らしいです。「攻殻機動隊」から大半のインスピレーションは得ているようですね、「マトリックス」は。
ジョン、ウー監督のもうひとつの特色の鳩を飛ばす演出は「フェイス/オフ」と「ミッションインポッシブル2」で健在でした。
綾小路清隆(仮名)
2018/03/17 00:54
ジョン、ウー監督で観た映画ですが、核弾頭を巡って戦う映画の
「ブロークン、アロー」はテレビで観て、VHSとDVDで何回も観ました。「フェイス/オフ」はあまり観てないですが、ジョン、トラボルタとニコラス、ケイジが体が入れ替わって対決する映画ですね。
やはり、「ブロークン、アロー」も「フェイス/オフ」もジョン、トラボルタの存在感と演技が見所ですね。「ブロークン、アロー」ではクリスチャン、スレイターが食われてたし、「フェイス/オフ」ではニコラス、ケイジが食われてました。
綾小路清隆(仮名)
2018/03/17 01:04
フェイスオフってSF要素ありましたけ・・・ 顔を交換するのがSF的なのかしら。
ジョンウー監督、SFは苦手なんですかねー。
フェイスオフもけっこうおもしろろかったと思います。
ちょっと後になりますが、アクション特集で登場予定です。
トラボルタがちょっと小太りになっててショックでしたね笑
私らの世代ではトラボルタといえば「土曜の夜はフィーバーだ!」(当時はまだ週休2日が普及してなかった時代・・・)

ブロークンアローもウー監督でしたか。
録画済なので近々やります!

あうち
2018/03/17 15:15
個人的にまだ「サタデーナイトフィーバー」はまだ観てませんので、
ジョン、トラボルタがイケメンの象徴だった時代を知らないですね…
昔、「世界仰天ニュース」の企画で昔は町内一のジェームス、ディーンだった老人とかジョン、トラボルタグランプリ一位だった人がよく出てきてましたよ(昔ボンドガール候補と言われる美人だった人もいた記憶が…)
綾小路清隆(仮名)
2018/03/17 17:39
実は私もサタデーナイトフィーバーは見たことないのです!(ディスコが嫌いなので笑)
でも当時、世の中はフィーバーフィーバーうるさかったですよ!
町内一のジェームスディーンだった老人というのは笑えますね!
そういえばジェームスディーンの映画も見たことないや・・・
あうち
2018/03/17 21:24

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