【ネタバレ】「壁の中の鼠」H・P・ラヴクラフト

THE RATS IN THE WALLS (1923)
Howard Phillips Lovecraft



ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))
東京創元社
H・P・ラヴクラフト

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★登場する怪物★ 食用ブタ人間、人食い鼠

祖先が所有していた、イギリスの古い館に移り住んだ私。
そこは、近隣の住民から忌み嫌われる、恐怖の館だった。
夜な夜な壁の中を、鼠の群れが走り回る音がする。
ペットの黒猫がの気配を追い、地下室のそのまた地下に、古代ローマ時代の、異教の儀式が行われたであろう地下礼拝所を発見。
まさしく、ここが鼠どもの巣窟・・・と思いきや、古代の祭壇の下には、さらに驚くべき地下世界が広がり・・・

ふつうの幽霊屋敷ネタか?と思わせといて、そこはラヴクラフト
どんどんスケールが大きくなっていって、クトゥルウ神話世界とつながってビックリです。


★衝撃の結末★

私は調査団を率いて、祭壇の下に広がる巨大な地下空間の探検に乗り出す。
そこはかつて、食人の習慣があった私の祖先が食用ブタ人間を飼育していた家畜小屋があり、さらに地下深くにはニャルラトホテプがうごめいているらしい・・・
我を忘れた私は、祖先の血が甦り、ポッチャリ型の友人ノリス大尉を殺して食らっていた

2ちゃんねるで「祖先は人食い鬼」という有名なスレがありましたが、これとちょっと似てますな。
結局、鼠の役割はなんだったのか・・・











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