【ネタバレ】映画「007/サンダーボール作戦」(2)

驚異の海底バトル、これ本当に50年前の映像か!?



007/サンダーボール作戦 オリジナル・サウンドトラック
ユニバーサルミュージック
2013-09-18
サントラ

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それでは例によって本編を5つのパートに分割、後ろから細かく見ていきますぞ。

見どころ:ガイガーカメラが見つかる

ボンドが貸してくれたガイガーカウンター付カメラで、ディスコ・ヴォランテ号を探索するドミノ、あっさりとラルゴに見つかってしまいます。
なんという機転の利かない娘!
ところでボンド自ら原爆の運び出しを確認してるので、ドミノが船内を調べる必要はなかったね。

さらに詳細なネタバレはこちら
http://puripuriouch.at.webry.info/201501/article_5.html


見どころ:お仕置されるドミノ

船室のベッドに縛りつけられ、ラルゴからタバコの火と氷の拷問を受けるドミノ
あっさりと描かれてるので、いやらしさが足りません。
ドミノを心配する核物理学者に対する、ラルゴ「これは我々2人の問題だから」という大人のセリフがいい。

さらに詳細なネタバレはこちら!
http://puripuriouch.at.webry.info/201503/article_9.html


見どころ:ボンド岩場から脱出

その頃、ボンドは飲みこんだ「放射能カプセル(笑)」のおかげで、ヘリに救助される。
スペクターの攻撃目標はマイアミ

さらに詳細なネタバレはこちら!
http://puripuriouch.at.webry.info/201703/article_1.html


見どころ:大水中戦

マイアミを目指す、黒いウェットスーツに身を包んだスペクターの水中チーム
原爆を搭載した「水中戦車」、小回りの利く「水中スクーター」で移動するメンバーの他に、自力で泳いでるメンバーもいます(笑
そこへパラシュートで降下する、オレンジのウェットスーツに身を包んだアメリカの水中特殊部隊
彼らの所属は不明ですが、海軍特殊部隊のシールズかな?CIAかな?
いずれにしろ、ついに幕を開ける、映画史上に残る空前の大水中戦
これまで比較的地味なアクションで場をつないできましたが、クライマックスに来て、ついに本作のパワーが大爆発です。
海底で戦うブラック軍団(悪)オレンジ軍団(正義)、まるで団体スポーツを見ているよう。
途中からボンド「ジェット・アクアラング」でスイスイと乱入、活躍するものの、やはり団体戦の中に埋没してしまってる感は否めません。

この一大スペクタクルを忘れがたいものにしている重要な要素が、ジョン・バリーの音楽。
ステテッ テテッ テッテテッという耳に残る水中戦テーマ曲から、「007のテーマ」JBのテーマにあらず)へと無理なくつながり、強烈な印象を残します。
これこそが、1度聴いたら1週間は口ずさんでしまう007サントラなんだよ!
モンティ・ノーマン作曲の有名な「JBのテーマ」とちがい、明るく活劇色の濃いジョン・バリー作曲の「007のテーマ」は、「ロシア」で初使用、「ダイヤモンド」「ムーンレイカー」でも使われましたが、やはり「サンダーボール」が最も印象深い。
イントロの部分が、「エヴァンゲリオン」使徒襲来のテーマにパクられたような・・・

と、いってる間に、血の匂いをかぎつけてが集まってきました。
正義チーム原爆を奪い返し、生き残った悪人チームは逃げていきます。
原爆はまだ1個、ディスコ・ヴォランテに残っているのです!

さらに詳細なネタバレはこちら
https://puripuriouch.at.webry.info/201907/article_11.html


見どころ:水中翼船発進!

ディスコ・ヴォランテに逃げ戻ったラルゴ
船の前半分が分離して水中翼船となり、ジェットで発進!
これ・・・ 模型じゃなくて1/1の本物ですぞ!
どんなにがんばってもCGでは、この感動を超えることはできない。
子供時代にこのシーンを見た時、007との一生のつき合いが決定した。
まあ、それはそれとして、アメリカ海軍の攻撃でディスコ・ヴォランテの後ろ半分は吹っ飛ぶ。

さらに詳細なネタバレはこちらでシャグする?
https://puripuriouch.at.webry.info/201902/article_3.html


見どころ:暴走する水中翼船の戦い

しかし離脱した前半分ボンドも乗りこんでいた。
操縦室でラルゴ一味と最後の戦い。
ここは撮影のトリックで無理にスピード感出してますな。
核物理学者が起爆装置を海に捨て、ドミノを助ける。
そのドミノが、兄の仇であるラルゴを最後に仕留めるのだった。
岩礁に激突して、水中翼船は大爆破。
この爆破シーン、火薬の量をまちがえて10km離れた町のガラスが全部吹き飛んだって!

さらに詳細なネタバレはこちらだと思っていた時代もありました
https://puripuriouch.at.webry.info/201811/article_11.html


見どころ:回収されるボンドとドミノ

海に落ちたボンドドミノ原爆型のバルーンを揚げ、そのロープを爆撃機が引っかけ2人を回収。
被爆国の国民として、あのバルーンはちょっと不愉快ですな。
それに着陸する時どーすんだ、2人を滑走路に引きずる形になるが・・・

問題はEDですが、TVで見た時は主題歌のアレンジ・インスト(サントラにも収録)なんですが、DVDだと単なるJBのテーマに差し替えられてます。
しかもスタッフロールがまだ途中でブツッと切れてる感じ。
特典映像の解説によると、劇場公開版とビデオ版で異なる箇所がいくつかあるそうで(理由は不明だって)、このEDもおそらく、そうしたひとつなんでしょう。
オリジナルED曲がカッコよかったのに、残念です。

さらに詳細なネタバレはこちら
http://puripuriouch.at.webry.info/201806/article_13.html


#04 007/サンダーボール作戦

1 ついに完成した黄金パターン、南国の海で007祭り!
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_18.html
6 本格的プレタイトル・アクションでスーパー秘密兵器時代到来
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_23.html
5 「暗号名サンダーボール作戦だ」1度は言ってみたい、このセリフ
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_22.html
4 初の出張Qラボ、初の女殺し屋、初の水中アクション
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_21.html
3 バンバン、キスキスバンバン、キスキスバンバン大好き
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_20.html
2 驚異の海底バトル、これ本当に50年近く前の映像か!?
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_19.html
7 *** シリーズ第4作「サンダーボール作戦」あれこれ ***
http://puripuriouch.at.webry.info/201309/article_1.html











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この記事へのコメント

蟷螂の斧
2016年12月09日 21:07
>ブラック軍団(悪)とオレンジ軍団(正義)

同士討ちを避ける為

>活躍するものの、やはり団体戦の中に埋没してしまってる

その件も双葉先生の批判の的

>作家ならどんなに苦しくても1人でアイデアを出さねば・・・

他人の褌で相撲を取ってはいけない
欧米でも似たような言葉があるでしょうね

>007と並ぶブロッコリ一族の遺産ですねー。

最初は結びつきませんでした。007と野菜。
偶然同じ姓かと思いました素晴らし過ぎる
あうち
2016年12月09日 21:19
正義と悪でハッキリ色が分かれてるのが笑えますよね。
でも観客にとってはわかりやすくていい。
「慰め」冒頭のカーチェイスなんかは、ボンドも敵も同じような色の車なので、ちょっとわかりにくいです。

スペクタクルな大人数の見せ場でボンドが埋没するというのは、確かに問題ではあります。
しかし本作のような世界の危機に、ボンドが1人で戦ってるのも不自然だし。
たまにはいいと思いますよ。
でもここから4、5、6、7とクライマックスの団体戦が続きますね・・・

最近やっとブロッコリとカリフラワーの区別がつくようになりました笑
蟷螂の斧
2016年12月10日 20:30
>正義と悪でハッキリ色が分かれてるのが笑えますよね。

随分金をかけたけど期待外れだった角川映画「天と地と」。
武田軍が赤の兜と鎧。上杉軍が黒。アイデアは良かった。
だけど僕の友達が「前評判と実際の評価が天と地ほど違う」と言ってました。

>でもここから4、5、6、7とクライマックスの団体戦が続きますね・・・

この映画が一つの分岐点です団体戦のアイデアは、もしかしてケヴィン・マクローリー

>ブロッコリとカリフラワーの区別

僕はまだです・・・

>これ・・・ 模型じゃなくて1/1の本物ですぞ!

大したものですな
あうち
2016年12月10日 22:31
「前評判と実際の評価が天と地ほど違う」
わははははは
角川ってほとんどそんな感じですよね・・・

マクロリーってダイビング関係の仕事をしていたみたいで、水中戦も彼のアイデアのようです。
団体戦はどうでしょうかね・・・

ブロッコリーは緑、カリフラワーは白です。
カリフラよりブロッコリのが美味しい気がします。
ディスコボランテのカッコよさは感動ものですよね・・・
蟷螂の斧
2016年12月11日 22:29
>マクロリーってダイビング関係の仕事をしていたみたいで、水中戦も彼のアイデアのようです。

それじゃあ彼が権利を主張するのも当然です重要な場面の一つですから

>角川ってほとんどそんな感じですよね・・・

「汚れた英雄」も同じです「汚れた俳優」事件もありましたが・・・
あうち
2016年12月11日 22:35
「汚れた英雄」は草刈正雄ですね。
「汚れた俳優」も草刈さんなんでしょうか・・・

実際に裁判ではマクロリーが勝ったようだし、彼の言い分にもあるていど正当性があるのかもしれませんね。
ブロッコリファミリーは彼のせいでメチャクチャになったもたいな主張をしてますが・・・

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