【ネタバレ】映画「007/サンダーボール作戦」(4)
初の出張Qラボ、初の女殺し屋、初の水中アクション
007とは関係ないですが、今日録画しといた「TopGear」を見たら、有名人コーナーに「ウルヴァリン」のヒュー・ジャックマンが出てたわ。
日本の温泉でフリチンでウロウロした話などしてましたな。
追記:「カジノ・ロワイヤル」製作時の新ボンドの候補にヒュー・ジャックマンの名前が上がってたそうですな。
007と関係ありましたな。
見どころ:ホテルの部屋に忍びこんだ雑魚
ホテルに戻ってきたボンド、用心して隣のポーラの部屋を経由して自室へ。
さらに辞書?に仕込んであったテープを再生、浴室に侵入者がいることを突きとめる。
熱湯シャワー攻撃で撃退するが、シャワー程度でそんなダメージ食うか?
ボンドの名を呼びそうになって、腹パンチを受けるライターがかわいそう。
ザコって英語で「スモール・フィッシュ」って言うんだね!
さらに詳細なネタバレはこちらずら
http://puripuriouch.at.webry.info/201608/article_13.html
見どころ:サメのプールで処刑
恥をかいて戻ってきた手下を、ラルゴは非情にもサメ飼育用プールに突き落とす。
DVD字幕では「ラーゴ」となっておりますが(実際セリフでもラーゴと発音してますが)、日本では昔から「エミリオ・ラルゴ」という名で親しまれてきた悪役です。(イタリア人だし、ラルゴが正しい発音と思われ)
演じるアドルフォ・チェリは「グラン・プリ」のフェラーリ社長役が印象的でした。
人食いサメが人間になったような、冷酷で伊達男なラルゴのキャラを見事に表現しました。
さらに詳細なネタバレはこちら!
http://puripuriouch.at.webry.info/201409/article_3.html
見どころ:Qのバハマ出張
シリーズ初の出張Qラボ。
この頃はまだ、ラボというより隠れ家って感じ。
「ロシア」では単なるアタッシェ・ケースの説明係だったデズモンド・ルウェリンのQ、「ゴールド」ではキャラが立ってきて「仕事のことでジョークは言わない」なんて名セリフも残しました。
本作では真面目に説明を聞かないボンドとのやり取り、次々取り出す新兵器など、完全にパターンが確立。
第19作まで出番が続く、息の長いキャラクターとなります。
今回紹介されるのはジェット・アクアラング、ガイガー・カウンター付き腕時計(これ欲しい)、役に立ちまくる携帯用酸素ボンベ、飲みこむと位置を特定できる放射能カプセル「人体には影響ない(嘘)」、信号弾打ち上げ装置など。
ガイガー・カウンター付き腕時計をして放射能カプセルを飲みこんだら、反応しっぱなし?
さらに詳細なネタバレはこちらなのん
http://puripuriouch.at.webry.info/201507/article_10.html
見どころ:水中の戦い・序章
ラルゴの豪華ヨット「ディスコ・ヴォランテ(空飛ぶ円盤)」号を、水中から探索するボンド。
惚れ惚れするほど美しい船どすなあ!
ここでシリーズ初の水中アクションが始まる。
水中にも見張りを置くとは、さすがラルゴ。
見張りとボンドの水中格闘は、あっさりボンドが勝つものの、船上からも手榴弾の洗礼が・・・
さらに詳細なネタバレはこちら!
http://puripuriouch.at.webry.info/201612/article_3.html
見どころ:マスタングを飛ばすフィオナ
どうにか逃げ切って浜に上がるボンド、道路に出てヒッチハイク。
たまたま?止まったのがシリーズ初の女殺し屋フィオナの運転するマスタング。
単なる悪の手先や、ローザ・クレブのような女ボスとしてなら「女悪役」もすでに登場してますが、「華麗なる女殺し屋(美女)」タイプはフィオナが初めて。
本作をリメイクした「ネバーセイ・ネバーアゲイン」では、フィオナのポジションでファティマという女殺し屋が登場しますが、見事なイカレ具合のステキなキャラでしたな。
「ゴールデン・アイ」のオナトップも強烈でした。
「(旧)カジノ」のスメルシュ美女軍団、「私を愛した」のナオミ、「ワールド・イズ」のシガー・ガールなどなど、忘れがたい女殺し屋は枚挙に暇がありません。
さらに詳細なネタバレはこちら
http://puripuriouch.at.webry.info/201610/article_11.html
見どころ:ラルゴとフィオナ
「ボンドを殺したら、原爆がここにあると宣言してるようなもの」と、クレー射撃をしながらラルゴを批判するフィオナ。
「時期が来たら、ボンドは私が殺す」おー、カッコいい。
フィオナはラルゴの部下ではなく、対等の関係なんですね。
そこへ、探索を続けるボンドのヘリが上空を飛ぶ。
さらに詳細なネタバレはこちら
http://puripuriouch.at.webry.info/201406/article_3.html
見どころ:ラルゴの邸を見学
ラルゴの招待を受け、邸を訪ねるボンド。
ヨットだけでなく、この邸もステキです。
水族館に売るための鮫を飼育するプールを見学したり、ラルゴとクレー射撃したり。
邸の所在地は「パルミラ」だそうで、この地名は「ネバーセイ・ネバーアゲイン」でも、核爆弾を隠したオアシスの名として使われてましたね。
実際にはパルミラといえばシリアにある世界遺産の遺跡、内戦で破壊されないか心配です。
さらに詳細なネタバレはこちら!
http://puripuriouch.at.webry.info/201406/article_11.html
見どころ:ポーラ拉致される
その頃、ホテルのボンドの部屋で、ポーラと鉢合わせしたかのように現れるフィオナ。
ポーラも訓練を受けた情報部員のくせに、簡単に拉致られすぎ。
せっかく水中で撮影したディスコ・ヴォランテの船底部分の写真も奪われる。
さらに詳細なネタバレはこちら
http://puripuriouch.at.webry.info/201501/article_4.html
見どころ:ラルゴの邸に潜入
ポーラを救出すべく、ボンドはラルゴの邸に忍びこむ。
管理人的に、この場面が「スパイ・アクション」「冒険活劇」の原風景なんですよねえ。
今見ると何気ない場面ですが、なぜか子供心に強烈に焼きついてる。
ポーラは毒を飲んで自決、追われるボンドは暗闇に敵を誘導し、同士討ちにさせる。
#04 007/サンダーボール作戦
1 ついに完成した黄金パターン、南国の海で007祭り!
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_18.html
6 本格的プレタイトル・アクションでスーパー秘密兵器時代到来
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_23.html
5 「暗号名サンダーボール作戦だ」1度は言ってみたい、このセリフ
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_22.html
4 初の出張Qラボ、初の女殺し屋、初の水中アクション
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_21.html
3 バンバン、キスキスバンバン、キスキスバンバン大好き
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_20.html
2 驚異の海底バトル、これ本当に50年近く前の映像か!?
http://puripuriouch.at.webry.info/201308/article_19.html
7 *** シリーズ第4作「サンダーボール作戦」あれこれ ***
http://puripuriouch.at.webry.info/201309/article_1.html
007とは関係ないですが、今日録画しといた「TopGear」を見たら、有名人コーナーに「ウルヴァリン」のヒュー・ジャックマンが出てたわ。
日本の温泉でフリチンでウロウロした話などしてましたな。
追記:「カジノ・ロワイヤル」製作時の新ボンドの候補にヒュー・ジャックマンの名前が上がってたそうですな。
007と関係ありましたな。
見どころ:ホテルの部屋に忍びこんだ雑魚
ホテルに戻ってきたボンド、用心して隣のポーラの部屋を経由して自室へ。
さらに辞書?に仕込んであったテープを再生、浴室に侵入者がいることを突きとめる。
熱湯シャワー攻撃で撃退するが、シャワー程度でそんなダメージ食うか?
ボンドの名を呼びそうになって、腹パンチを受けるライターがかわいそう。
ザコって英語で「スモール・フィッシュ」って言うんだね!
さらに詳細なネタバレはこちらずら
http://puripuriouch.at.webry.info/201608/article_13.html
見どころ:サメのプールで処刑
恥をかいて戻ってきた手下を、ラルゴは非情にもサメ飼育用プールに突き落とす。
DVD字幕では「ラーゴ」となっておりますが(実際セリフでもラーゴと発音してますが)、日本では昔から「エミリオ・ラルゴ」という名で親しまれてきた悪役です。(イタリア人だし、ラルゴが正しい発音と思われ)
演じるアドルフォ・チェリは「グラン・プリ」のフェラーリ社長役が印象的でした。
人食いサメが人間になったような、冷酷で伊達男なラルゴのキャラを見事に表現しました。
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見どころ:Qのバハマ出張
シリーズ初の出張Qラボ。
この頃はまだ、ラボというより隠れ家って感じ。
「ロシア」では単なるアタッシェ・ケースの説明係だったデズモンド・ルウェリンのQ、「ゴールド」ではキャラが立ってきて「仕事のことでジョークは言わない」なんて名セリフも残しました。
本作では真面目に説明を聞かないボンドとのやり取り、次々取り出す新兵器など、完全にパターンが確立。
第19作まで出番が続く、息の長いキャラクターとなります。
今回紹介されるのはジェット・アクアラング、ガイガー・カウンター付き腕時計(これ欲しい)、役に立ちまくる携帯用酸素ボンベ、飲みこむと位置を特定できる放射能カプセル「人体には影響ない(嘘)」、信号弾打ち上げ装置など。
ガイガー・カウンター付き腕時計をして放射能カプセルを飲みこんだら、反応しっぱなし?
さらに詳細なネタバレはこちらなのん
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見どころ:水中の戦い・序章
ラルゴの豪華ヨット「ディスコ・ヴォランテ(空飛ぶ円盤)」号を、水中から探索するボンド。
惚れ惚れするほど美しい船どすなあ!
ここでシリーズ初の水中アクションが始まる。
水中にも見張りを置くとは、さすがラルゴ。
見張りとボンドの水中格闘は、あっさりボンドが勝つものの、船上からも手榴弾の洗礼が・・・
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どうにか逃げ切って浜に上がるボンド、道路に出てヒッチハイク。
たまたま?止まったのがシリーズ初の女殺し屋フィオナの運転するマスタング。
単なる悪の手先や、ローザ・クレブのような女ボスとしてなら「女悪役」もすでに登場してますが、「華麗なる女殺し屋(美女)」タイプはフィオナが初めて。
本作をリメイクした「ネバーセイ・ネバーアゲイン」では、フィオナのポジションでファティマという女殺し屋が登場しますが、見事なイカレ具合のステキなキャラでしたな。
「ゴールデン・アイ」のオナトップも強烈でした。
「(旧)カジノ」のスメルシュ美女軍団、「私を愛した」のナオミ、「ワールド・イズ」のシガー・ガールなどなど、忘れがたい女殺し屋は枚挙に暇がありません。
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見どころ:ラルゴとフィオナ
「ボンドを殺したら、原爆がここにあると宣言してるようなもの」と、クレー射撃をしながらラルゴを批判するフィオナ。
「時期が来たら、ボンドは私が殺す」おー、カッコいい。
フィオナはラルゴの部下ではなく、対等の関係なんですね。
そこへ、探索を続けるボンドのヘリが上空を飛ぶ。
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見どころ:ラルゴの邸を見学
ラルゴの招待を受け、邸を訪ねるボンド。
ヨットだけでなく、この邸もステキです。
水族館に売るための鮫を飼育するプールを見学したり、ラルゴとクレー射撃したり。
邸の所在地は「パルミラ」だそうで、この地名は「ネバーセイ・ネバーアゲイン」でも、核爆弾を隠したオアシスの名として使われてましたね。
実際にはパルミラといえばシリアにある世界遺産の遺跡、内戦で破壊されないか心配です。
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見どころ:ポーラ拉致される
その頃、ホテルのボンドの部屋で、ポーラと鉢合わせしたかのように現れるフィオナ。
ポーラも訓練を受けた情報部員のくせに、簡単に拉致られすぎ。
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ポーラを救出すべく、ボンドはラルゴの邸に忍びこむ。
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今見ると何気ない場面ですが、なぜか子供心に強烈に焼きついてる。
ポーラは毒を飲んで自決、追われるボンドは暗闇に敵を誘導し、同士討ちにさせる。
#04 007/サンダーボール作戦
1 ついに完成した黄金パターン、南国の海で007祭り!
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この記事へのコメント
ボンドが車を運転すると、妙な車がつけてくる。フィオナがバイクを運転する。そしてミサイルでその妙な車を爆破する。爆破された車に乗ってたのはスペクターのNo.いくつでしたっけ?
「飢餓海峡」と「サンダーボール作戦」は同じく1965年公開。カジノでボンドとラルゴが勝負する場面で伴淳が日本人の金持ち役で出演する。あの時代では無理だったかな?「ムーンレイカー」の時代ならあり得るかも?
えーと爆破されたのはリッペ伯爵だから、ずっと下っ端だと思います。
たしかナンバーなかったような・・・
次の「二度死ぬ」で日本人大量出演ですから、伴淳も下っ端役なら出演できたかも?
ところでマーニーを見終わりました!
最後まで見ると、そんなに悪くなかったかもです。
ただちょっとダラダラ長い・・・