【ネタバレ】 「山の木」 ライムル&ラヴクラフト

THE TREE ON THE HILL (1934)
Duane W. Rimel & Howard Phillips Lovecraft



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★登場する怪物★ 「黒山羊の年」に訪れる怪物

ライムルという人は同人作家らしいですが、ラヴ先生の添削を受けてなお、雑な感じの残念作。
開拓者を寄せつけず、先住民も忌み嫌って避ける不毛の渓谷。
そこを日帰り旅行で探検してみた主人公は、山の頂上に1本だけ生えている不思議な木を発見。
「この木なんの木、気になる木!」
妙な違和感を覚えつつ、木と周囲の風景を写真に収める。
やがて睡魔に襲われ、木陰でぐっすり昼寝こく主人公。
その時見た悪夢は・・・ 3つの太陽の下、そびえたつ不気味な神殿、その中には・・・
目が覚めると、木から何10マイルも離れた尾根に、血まみれ泥まみれで転がっていた。
どうやら夢を見ながら必死に歩いていたようだ・・・

町に帰ってから、友人の古代エジプト研究家ターニスに事情を話し、写真を見せる。
なんと写真は主人公が見た風景とまるでちがう、禍々しい写り方をしていた。
「これは古代の魔道書で読んだことがあるぞ」
ターニスには何か心当たりがあるようで、どっかの博物館から魔法の水晶みたいのを借りてきたぞ。
このへんが安直で雑なんだよなー。


★衝撃の結末★

ターニスは1人で水晶を使ったプリズム装置みたいのを作り、写真を改めてプリズムを通して解析。
あまりにも恐ろしいものをそこに見て、ショックのあまり入院してしまうが、倒れる前に簡単なスケッチを残しておいた。
主人公は、そのスケッチを見ただけで失神してしまう。(まさしくSAN値がピンチ)
結論を言ってしまうと、数千年に1度の「黒山羊の年(十二支みたいなもん?)」に地球を訪れ、人間の魂を喰らう怪物がいて、そいつが木の姿に偽装していたらしい。
主人公はもう少しで魂を食われるところだったらしい。

この怪物は邪神シュブ・ニグラスと関係あるのかしら?
あれも「木のように見える」外観で「黒山羊」と呼ばれてますからね。
参考までにシュブ・ニグラスの画像をいくつか
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