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zoom RSS 【ネタバレ】 映画「マーシャル・ロー」

<<   作成日時 : 2018/09/02 21:05   >>

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悪いのはテロリストであって軍隊じゃなかろーもん

前回の「エネミー・オブ・アメリカ」ではNSAが悪役でしたが、今回の悪はストレートにアメリカ軍。
その親玉はブルース・ウィリス
監督は「ラストサムライ」エドワード・ズウィック

太ってないけどデヴロー将軍ブルース・ウィリス)、砂漠の国を急襲してテロリストの指導者を極秘に逮捕したよ。
しかし指導者を釈放させるべく、テロ組織はニューヨークで次々とテロ事件を起こす。
バス爆破などテロ場面は迫力満点にリアルに再現されている。
これ
https://www.youtube.com/watch?v=J4LB77duP_0

だが、これこそデヴロー将軍の思うつぼ、彼は大統領命令を受けてニューヨークに戒厳令を敷き、イスラム教徒の住人をゲットーに隔離するのだった。
初めて見るブルース・ウィリスの悪役、なかなかサマになってます。

が、テロ組織よりも自国の軍隊を批判したいような脚本、どうも好きになれません。
国民を守りたいがために暴走してしまったデヴロー将軍と対照的に、きれいごとばかり並べ立てるFBI捜査官ハブデンゼル・ワシントン)。
なんかデンゼル・ワシントンっていつもキレイごとばかり言ってるような、リベラル御用達俳優のような印象があるんだけど、誤解かしら?
ハブはCIAの女性捜査官エリースアネット・ベニング)と協力したり対立したりしながら捜査を進めるが、ついにFBI本部までがテロの標的となってドッカーン。

さらにはハブの同僚のレバノン系捜査官の息子までゲットーに隔離され、ハブ将軍に抗議を申し入れる。
将軍はまったく取り合わないばかりか、ハブを危険人物と考えマークする。(あ、「エネミー・オブ・アメリカ」みたい・・・)
そのマークをかわしながら、ハブはテロ組織を追いつめ、ついに実行犯の最後の1人に迫るが、その正体はエリースの愛人にして情報源だったイスラム教徒。
エリースも撃たれ死亡、ハブは敵を自爆させないようスカッと射殺する。
これ
https://www.youtube.com/watch?v=szNrOdjjhkw

これで当面のテロの危機は去った・・・
ハブは戒厳令を解除するよう、えらい人の命令書をもって将軍に会うが、逆に将軍ハブを逮捕しようとする。
FBIと軍隊がお互い銃を抜いて対峙する・・・ お、「エネミー・オブ・アメリカ」みたい・・・
これでお互い殺し合って全滅すれば名作なのですが、将軍ハブの説得を聞き入れ投降するのだった。
これ
https://www.youtube.com/watch?v=268ZUL4dnn8

めでたし、めでたし・・・ と思うべ?
ところが現実には、このしばらく後に911のテロ事件が起きてしまう。
実際のテロリストの極悪非道さに、そして国民のため必死に活動する軍人たちの姿に、この映画の制作者たちは何を思ったんだろう。
追記:今、評価を見て回ったら、むしろ「911を予見した作品」と評されてるようです・・・ 
うーん、この映画が予見したのは「NYでテロが起こる」ことじゃなくて、「テロを利用して軍部が権力を持つ」という左翼的妄想じゃないんですか?
テロリストはオマケで、将軍に象徴される軍部がメインの敵として描かれてると思うけど。
そういう意味で「予見」は丸ハズレだと思うけど。

次回は911の黒幕ビンラーティンを暗殺する映画を紹介しますよー。


ブルース・ウィリス出演作品のネタバレ
「ダイ・ハード」
http://puripuriouch.at.webry.info/201510/article_13.html
「ダイ・ハード2」
http://puripuriouch.at.webry.info/201504/article_7.html
「アルマゲドン」
http://puripuriouch.at.webry.info/201510/article_11.html
「シックス・センス」
http://puripuriouch.at.webry.info/201408/article_2.html
「マーキュリー・ライジング」
http://puripuriouch.at.webry.info/201510/article_12.html
「ラストマン・スタンディング」
http://puripuriouch.at.webry.info/201803/article_10.html
「永遠に美しく…」
https://puripuriouch.at.webry.info/201804/article_23.html



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コメント(5件)

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デンゼル、ワシントンはヒーロー役が多いのにアカデミー賞に輝いた作品はアウトローな役でアカデミー賞受賞してるという不思議なスターなんですね…最近アカデミー賞にノミネートされたのもヒーローとは正反対な頑固な男の苦悩みたいな映画「フェンス」(監督も兼任してるインテリな一面もみせたよ)でしたが、受賞逃した時に残念な表情見せてましたね、アカデミー賞授賞式で。個人的におすすめなデンゼル、ワシントン映画はエドワード、ズウィック監督作で助演男優賞に輝いた「グローリー」、潜水艦映画の「クリムゾン、タイド」、ジュリア、ロバーツの助っ人を演じた「ペリカン文書」(ジュリア、ロバーツが共演を熱望したとか。原作を大幅に変えたらしいですね。読んでないけど)です。
綾小路清隆(仮名)
2018/09/03 02:05
あ、( ̄▽ ̄;)、トム、ハンクスとエイズ裁判に挑む「フィラデルフィア」も脇役良かったです。湾岸戦争で心に傷を負う軍人を演じた「戦火の勇気」は傑作、駄作論争があるようですが、個人的には好きです。
今は亡き淀川長治も「ペリカン文書」の解説でデンゼル、ワシントンを好きな黒人俳優の一人に挙げてましたね。
綾小路清隆(仮名)
2018/09/03 02:12
デンゼル、ワシントンはたしかにハンサムですね。
アカデミーとってるのか・・・
「クリムゾン、タイド」と「ボーンコレクター」は録画済みなのでそのうち・・・
「戦火の勇気」は録画しそこなった!
次は必ず・・・
「ペリカン文書」は見たかったけど原作変えてあるのか・・・
でもわりとTVでよくやってるので見てみます。
どうもラストサムライが好きじゃないのでズウィック監督に不信感・・・
あうち
2018/09/03 09:04
デンゼル、ワシントンがシドニー、ポワチエ以来のアカデミー賞主演男優賞に輝いた「トレーニングデイ」は刑事映画の定番であるバディムービーですが、バディムービーによくある最後は友情が芽生えてハッピーエンドとはならない対立の末に亀裂が生じて最後はめでたくなしの映画らしいです…ヒーロー役が多かったデンゼル、ワシントンの悪役ぶりが話題になった映画ですが脇役のイーサン、ホークが喰われてますな。
何かのサイトかブログで「007死ぬのは奴らだ」の黒人ボスをデンゼル、ワシントンやらないかなあ…って書いてあったような。
綾小路清隆(仮名)
2018/09/03 11:27
あ、私はデンゼルよりシドニー、ポワチエの方が好きかもです・・・
でも「トレーニングデイ」というのは面白そうですね!
「007死ぬのは奴らだ」の黒人ボスは原作では頭がフットボールくらいあある巨漢なので、デンゼルはもちろん実際に演じたヤフェットコットーでも、ちょっと・・・という感じ。
ボブサップとかいいと思いますよ笑
あうち
2018/09/03 20:51

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