【ネタバレ】 映画「ドライビング Miss デイジー」

DRIVING MISS DAISY (1989)



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デイジーさんを運転する・・・ 「ドラミス」で検索

まずは訃報から。
俳優のアルバート・フィニー氏が亡くなりました。(綾小路さん、教えていただいてありがとうございます)
ついこの間「スカイフォール」で、あまり活躍しない姿を見せてくれたばかりなのに・・・
ネタバレはこちら
https://puripuriouch.at.webry.info/201305/article_10.html

「オリエント急行殺人事件」ポアロでもありますね。
https://puripuriouch.at.webry.info/201307/article_6.html

氏の代表作「エリン・ブロコビッチ」も今年中に取り上げる予定。


では、ひどいカタカナ邦題祭り第4弾!
ま、今回はそんなにひどい邦題でもないか・・・ アカデミー作品賞受賞の「ドライビング Miss デイジー」をお送りしまーす。
監督のブルース・ベレスフォードは知らない人だなあ。
音楽はハンス・ジマー
ほのぼのしたテーマ曲
https://www.youtube.com/watch?v=inlVKVj_SZQ

こういう映画でも、いきなりカーアクションで始まるのがハリウッド。
バーサンの運転する車がクラッシュ!(アクセルとブレーキを踏み間違えたか?)
この老婦人がユダヤ系の未亡人ミス・デイジー、免許を返納しろ!
演じるジェシカ・タンディはアカデミー主演女優賞を史上最高齢(80歳)で受賞することとなった。

息子(ダン・エイクロイド)は会社社長で金があり、母を心配して運転手を雇うことにした。
この運転手に採用された初老の黒人ホークモーガン・フリーマンが演じており、コンブ茶のようにいい味を出しています。
だがミス・デイジーは一筋縄でいかない気難しい偏屈ババア、決してホークの運転する車に乗ろうとしない。
これほどの拒絶にあって神経が参らないホークは、人間が生半可でなくできています。
決してあきらめないホークに根負けして、ついつい乗ってみるミス・デイジーだが、市場へ行く最短距離だと今まで思っていた道が実は遠回りだったと教えられ、ムキーッとなってしまう。(怒りやすいのは認知症の兆候)

キッチンからサケ缶がひとつ消えており、「ホークが盗んだにちがいいない」と疑うミス・デイジー。(身内をすぐに疑うのは認知症の兆候)
実は「賞味期限の切れた缶詰は食べていい」と主人に言われていたホークが、古くなったサケ缶をいただいたにすぎなかった。
律儀に新しいサケ缶を買ってきて返却するホークの姿に、さすがの偏屈ババアも彼の人間性を信頼せざるを得なくなる。

こうしてクソババアと初老運転手の交流が始まる。
元教師のミス・デイジーが、文字の読めないホークに字を教えたり。
ともに南部へ旅行して、人種差別の実態を垣間見たり。
キング牧師の講演を聴きに行ったり。

そうして時が流れ・・・ 時間の流れが車の車種からも見てとれます。
クラシックなアメ車から四角い現代の車へ・・・
ついにミス・デイジーは認知症を発症、養老院に入ることに。
長年仕えたホークもここで引退。(引退後も給料は払われ続ける)

ラスト、自身もすっかり年老いたホークが養老院にミス・デイジーを訪ね・・・
パイを食べさせてあげる、いい感じのエンディング
https://www.youtube.com/watch?v=qNdVj_e4NAI

アメ車はよくわからんのだけど、自動車映画としても良作ですな。
しかしなー、老人の面倒を見るということは、実際にはこんなハートウォーミングなものではなく、シンドイものなんじゃよー。うおー。


モーガン・フリーマン出演作品ネタバレ
「許されざる者(1992年版)」
http://puripuriouch.at.webry.info/201802/article_13.html
「セブン」
http://puripuriouch.at.webry.info/201409/article_1.html
「アウトブレイク」
http://puripuriouch.at.webry.info/201408/article_6.html
「ショーシャンクの空に」
https://puripuriouch.at.webry.info/201804/article_15.html

ダン・エイクロイド出演作品ネタバレ
「1941」
https://puripuriouch.at.webry.info/201302/article_3.html
「トワイライト・ゾーン/超次元の体験」
https://puripuriouch.at.webry.info/201309/article_10.html
「ゴーストバスターズ」
https://puripuriouch.at.webry.info/201607/article_10.html











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この記事へのコメント

綾小路清隆(仮名)
2019年02月10日 23:56
ジェシカ、タンディの映画で面白かったのが、ヒューム、クローニンと夫婦で共演したSF映画?の「ニューヨーク東8番街の奇跡」ですかね。
バブリーな80年代の映画らしく、再開発によって立ち退きが迫られてる住人達の前にUFOの形をしたエイリアンが現れて交流を深める映画でした。エイリアンとの交流を描いた映画では珍しく、UFOが生き物という変わった映画として知られてるようです。SF映画というよりはSFの形をしたファンタジーですかね。
あうち
2019年02月11日 00:03
あ、それスピルバーグ製作でしたっけ・・・
あれにもミスデイジー出ていたのか!

UFO生き物説はわりとアリだと思います。
綾小路清隆(仮名)
2019年02月11日 15:50
ジェシカ、タンディの旦那だったヒューム、クローニンはヒッチコック映画の「救命艇」に出演しておりましたが、個人的に観たことあるのは、登場してすぐ殺される役の「ペリカン文書」ですかね。
この映画はジュリア、ロバーツとデンゼル、ワシントン共演のサスペンス映画ですね。
あうち
2019年02月11日 15:56
あ、ペリカンは近々放送するみたいなので予約しました。
クローニンって苦労人みたいですね笑
それかクローン人間
ken
2019年02月23日 14:41
私のお気に入り取り上げて頂いてありがとう。特にお墓参りのシーンが好きです。移民問題でトランプおじさん、ドタバタしてますが、今でも知り合いのフィリピン系ペラペラなのに字の読めない人がいて、びっくりします。
あうち
2019年02月23日 21:14
字が読めないのが発覚するシーンですよね。
ミス・デイジーも世話になるばかりでなく、たまには恩返しをしているという笑
字が読めないということは学校に行ってなくて独力で英語をマスターしたってことですかねー。
逆に字に頼らないで耳だけで言語を修得するってすごい。

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