【ネタバレ】 映画「ラーメンガール」

THE RAMEN GIRL (2008)



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今よ!ラーメンガール! 西田敏行の背脂を使うの

日本ロケ作品祭り第1弾、「ラーメンガール」です。
あの西田敏行がハリウド初進出、チャーシューの役かと思ったら店主役でした。
監督は知らない人ですねー。
現場では監督以外のスタッフはほとんど日本人だったそうで、ハリウッド映画とは思えない邦画のような雰囲気が濃厚です。
主演のブリタニー・マーフィはなかなか美人さんですが、公開直後に心不全で亡くなりました・・・ ナムナム

彼氏を追って日本までやってきたヒロインのアビー
だが愛が重たすぎて彼氏に捨てられ、孤独で死にそうなところを1杯のラーメンで生きかえる。
「人を幸せにする魔法の食べ物」ラーメンを自分も作ってみたい。
店主に弟子入りを希望するアビーだが・・・

西田敏行ってもっと柔和なイメージがあったのですが、頑固というより粗暴なオヤジで、なんかヤな感じ。
アビーを締め出してお断りするが、決してあきらめない彼女に根負けして掃除からやらせてみる。
片時も携帯電話を放さない現代っ子のアビーにムキーッとなって大喧嘩。

オヤジには後継ぎとなるはずの1人息子がいたが、ラーメン屋を見捨ててフレンチ料理のシェフとなるため渡仏。
息子の写真を見て涙を流すオヤジの姿に、アビーも心を入れかえ、携帯を捨てて全身全霊をかけラーメン修行に打ちこむ。
だが教わった通りに作っても、アビーのラーメンには魂がこもらない・・・

そんな時、市場でオヤジのライバル店主(石橋蓮司)とバッタリ出会う。
アビーをバカにするライバルの挑発に、ついつい乗せられてしまうオヤジ。
ライバルの息子とアビー、どちらのラーメンが美味しいか、「ラーメン・マスター」に食べ比べてもらって勝負だ!(アビーが負けたらオヤジが引退することに)
これ
https://www.youtube.com/watch?v=cAwgswOQJBo

「ラーメンの中に宇宙がある」と語るオヤジだが、日本語をまったく勉強しないアビーには通じてるのか通じてないのか?
そもそも基礎レベルの日本語すら習得してないアビー、本当にやる気があるのか?

ついに勝負の日、ラーメン・マスターを演じるのは「タンポポ」からの流れで山崎努
食べ方が汚いなあ笑
これ、山崎努石橋蓮司もハリウッド初進出じゃないの?
そういえば石橋蓮司が悪役で出演した「新・必殺仕置人」の第15話「密告無用」で、念仏の鉄山崎努)の有名なセリフ
「俺が殺しをやってるのは銭のためとか、人情のためとか、悪い野郎を裁くとか、そんな安っぽい絵草子に出てくるようなことじゃねぇんだ。そんなことで人が殺せるかい。殺しは殺しだ。このクセは、なかなかヤメらんねぇぞ」
(つまり鉄にとっては殺しが快感になっており、そのために悪人を殺している)
という必殺シリーズの真髄ともいうべき名セリフが出たんですよね。
あ、話がわきにそれた・・・

判定の結果、アビーの負け!
オヤジは店をたたんで引退することになったが、アビーのがんばりを認めて後継者に任命する。
アメリカに帰国したアビーは、数年後にラーメン屋を開業。
アメリカナイズされた不味そうなラーメンを提供するのだった・・・(オヤジの気持ちは踏みにじられた・・・)
異文化交流は難しい!

今回のアビーはひどかったけど、実際には日本で真面目に修行して、本格的なラーメン屋を開業した外国人の方も、けっこういらっしゃるようですよ。
管理人はラーメンより蕎麦が好きかなあ。
鴨せいろ食べたい・・・


その他の日本ロケ作品、こんなのもあります
「007は二度死ぬ」
https://puripuriouch.at.webry.info/201301/article_9.html
「サイレント・ストレンジャー」(日本未公開)
https://puripuriouch.at.webry.info/201304/article_3.html
「ザ・ヤクザ」
https://puripuriouch.at.webry.info/201703/article_11.html
「ブラック・レイン」
https://puripuriouch.at.webry.info/201411/article_13.html
「八十日間世界一周」
https://puripuriouch.at.webry.info/201801/article_16.html
「GODZILLA ゴジラ(2014年版)」
https://puripuriouch.at.webry.info/201803/article_9.html

山崎努出演作品ネタバレ
「天国と地獄」
https://puripuriouch.at.webry.info/201711/article_11.html
「八つ墓村」
http://puripuriouch.at.webry.info/201509/article_6.html











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この記事へのコメント

綾小路清隆(仮名)
2019年02月11日 23:22
山崎務もハリウッドデビュー?寸前で降板せざる終えなかったらしい「トラ!トラ!トラ!」もありましたね。何も知らずに観ると邦画に見えそうな映画だったですなあ。
邦題がひどくなりそうだった映画では、「ドリーム」という映画も「ドリーム~女たちのアポロ計画」(実際に描かれるのはマーキュリー計画)がありました。公開前にSNSに拡散されて変更され、「ドリーム」という微妙なタイトルになったとか…タイトルが嘘つきなのはマカロニウエスタンの常套手段ですもんね。近年の邦題微妙映画で思い付くのが、「ウィンストン、チャーチル~ヒトラーから世界救った男」ですか
(煽りすぎだろwっとおもった映画)
あうち
2019年02月12日 14:12
>「ドリーム~女たちのアポロ計画」(実際に描かれるのはマーキュリー計画)
ぶははははwww
やらかしたのは20世紀フォックス(日本)かー!
あいつら映画に対するリスペクトが欠けている・・・

マカロニのインチキ邦題について語り始めると本が1冊書けそうです笑
チャーチルが世界救ったのか・・・ うーんアメリカの立場は
トラトラは日本サイドを日本の監督がとったのがよかったですね。
綾小路清隆(仮名)
2019年04月26日 19:10
月末に公開のドキュメンタリー映画「カンパイ~日本酒に恋した女たち」は酒造りに熱意と未来をかけた女たちのドキュメンタリーですね。
いかに日本酒が外人にも愛されてるかを追った映画らしいですが、かつてビッグコミック連載の漫画にも外人が酒造りするのがあったような。昨日の「木曜のシネマイブ」でオススメ映画の一本って言ってましたな(今月の注目作は「アベンジャーズ/エンドゲーム」だからドキュメンタリー映画の扱い小さかった((+_+)))
ちなみに、日本人も外人も楽しみなアベンジャーズですが、いまだに1作も観てないです。最終作のゲスト俳優で真田広之が登場するとか。
あうち
2019年04月26日 20:55
私もアベンジャーズはまったく見てないですね。
日本では人気ないのでは・・・
ワンダーウーマンや超人ハルクもメンバーなんでしたっけ?
そういう個別のTVシリーズなら昔見ましたけどねー。
特にワンダーウーマンのリンダカーターは大好きですな。

日本酒が海外でブームらしいですねー。
綾小路さんも新潟県の方だから日本酒はお好きなのでは?
私も八海山とか好きですねー。
それより高いのはなかなか飲めない・・・

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