【ネタバレ】 映画「眼下の敵」

THE ENEMY BELOW (1957)



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眼科の敵は耳鼻科ではない

戦争映画祭り第3弾、今回は駆逐艦 VS Uボート!
潜水艦映画の名作「眼下の敵」をお送りします。
(あ、軍事にうとい方のために余計な一言を申し上げると、Uボートつーてもボートではなく潜水艦です・・・ ちなみに管理人も軍事にはうといです)
潜水艦同士のバトルではなく、海の上と下、上下に展開する戦いというのが珍しいですね。
眠そうな目をしてるくせに、恐ろしく読みの鋭いアメリカ駆逐艦の新米艦長マレルに、みっちゃむ
対する冷静沈着なUボート艦長シュトルベルクに、重厚さがにじみ出るゆるげんす
子供のころ、「007/私を愛したスパイ」の世界征服を企む悪人役で初めてこの人を知りました。
まさに好敵手、名勝負を展開する2人・・・ お、「史上最大の作戦」以来の共演か。
直接に顔を合わせるのは今回が初めてか?

Uボートが、なんか用事があって、あるポイントへ向かっていたら、アメリ艦に見つかってしまったよ。
上から爆雷だ、ボコボコボコ
うぇーい、かわした。
今度は下から魚雷だ。
ひょ-い、かわした。

用事があるので進路を変更できないUボート、それを察知したアメリ艦は先回りして攻撃を加える。
こうなったらUボートは死んだフリだ!
それも通じない、またも魚雷発射!
今度はアメリ艦にダメージを与えた!

エンジンストップ、炎に包まれるアメリ艦。
Uボートは浮上して、「5分後に魚雷攻撃で沈めるから、それまでに退艦するように」と親切な警告。
ご親切に甘えて、アメリ艦乗員たちは次々に救命艇で脱出する。
そろそろ5分だが・・・

実はアメリ艦も死んだフリをしていた!
砲撃、そして体当たり、ドッカーン!
Uボートも大破、乗員たちは脱出。
だが艦長は負傷者救助のため最後まで残る。
ここでアメリ艦の艦長が自ら危地に飛びこんで、Uボート艦長と負傷者を助ける男気を見せる。
自爆装置でUボートはドッカーン、アメリ艦も沈んだ。(勝負は相討ちってことか?)
これ
https://www.youtube.com/watch?v=jrCb8eGyMpg
https://www.youtube.com/watch?v=k1qFDvm3Ua4

アメリケンもドイッチェもイギリス艦に救助された。
ようやく対面するみっちゃむゆるげんす
「あんたが助けてくれたおかげで死にぞこなったわー」
「じゃ、今度は助けねーよ」
「またまた、そんなこと言って、助けちゃうんやろ?」
死闘を演じた2人は、いつしか友情の絆で結ばれていたのだ。
さわやかな幕切れ・・・
やっぱり戦争はいくない!
でも戦争がなかったら、2人の間に友情が芽生えることはなかったね。

監督はディック・パウエル、知らない人です・・・
リー・ハーラインのテーマ曲
https://www.youtube.com/watch?v=qY7YTFJUlW4


ロバート・ミッチャム出演作品のネタバレ
「史上最大の作戦」
http://puripuriouch.at.webry.info/201712/article_1.html
「ザ・ヤクザ」
http://puripuriouch.at.webry.info/201703/article_11.html
「さらば愛しき女よ」
http://puripuriouch.at.webry.info/201703/article_12.html
「ライアンの娘」
http://puripuriouch.at.webry.info/201804/article_18.html
「ケープ・フィアー」
https://puripuriouch.at.webry.info/201806/article_5.html

クルト・ユルゲンス出演作品のネタバレ
「史上最大の作戦」
http://puripuriouch.at.webry.info/201712/article_1.html
「007/私を愛したスパイ」
https://puripuriouch.at.webry.info/201402/article_10.html











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この記事へのコメント

綾小路清隆(仮名)
2019年03月20日 23:45
潜水艦映画で敵同士が友情でハッピーエンドな映画は意外と少ないようですね…
敵同士が呉越同舟の中で協力する潜水艦映画では「Uボート最後の決断」があるようです。近年希に見る無難な佳作で、Uボートの捕虜となったアメリカ兵が、伝染病のために多くのドイツ兵が病死したため反目しながら協力するという映画とのこと(戦争ブロガーのサイトで知りました…アメリカ映画では意外な映画かも)
潜水艦映画に外れなしの代表例でこの「眼下の敵」は元祖らしいですなあ。潜水艦映画で観たことあるのが「レッドオクトーバーを追え!」に「クリムゾン、タイド」、「Uボート」、「Kー19」ですかね。
邦画には「ローレライ」と「真夏のオリオン」がありますが…上記の映画に比べて評価はかなーり低いですなあ…(一応、「ローレライ」は役所広司の艦長ががんばってたけど…「真夏のオリオン」の玉木宏の艦長はねえ…)
あうち
2019年03月21日 10:54
戦ってる潜水艦の艦長同士が顔を合わせる、というケースはレアですからねー。
なかなか友情の成立も難しい・・・

昔、ちょっとした潜水艦映画ブームがありましたよね。
「レッドオクトーバーを追え!」はレビュー済、「クリムゾン、タイド」は近いうち取り上げます。
「Kー19」はレコーダー故障で消えちゃったなあ・・・
日本の潜水艦映画は見る気が起きないなあ。
あ、でも「復活の日」はおもしろかったです。(戦争映画じゃないけど)
綾小路清隆(仮名)
2019年03月21日 17:35
「真夏のオリオン」は「日本映画空振り三振」という映画本で思いきり酷評されてました…『原作書いた人と脚本家は潜水艦映画や潜水艦の知識ありそうだが、監督やスタッフは絶対潜水艦映画観てねーな』って酷評されてました…
『多分、「眼下の敵」観てねーな。後「レッドオクトーバーを追え!」も』って書いてあったの覚えてます。他にも『ジュラパ以前の特撮で製作してる「Uボート」観てたら水圧とか音の恐怖感を演出できるだろうに、ジュラパレベルのCGや特撮でも全然恐怖感やサスペンスが無いもんね』と書いてたなあ。
あうち
2019年03月21日 20:44
うーんたしかに潜水艦がCGだったら面白くないなあ・・・
「日本映画空振り三振」って、おもしろそうな本ですね。って、やっぱり映画秘宝かwww
昔はよく、このシリーズを読みました。
必ず「みうらじゅん」の漫画が冒頭にありましたよね笑

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