【ネタバレ】 映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995) 大映



ガメラ 大怪獣空中決戦 デジタル・リマスター版 [DVD]
角川映画
2010-07-23

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ガメラを止めるな! 自衛隊は余計な事を・・・

いよいよ新元号発表の時が迫ってきました。
改元記念の邦画祭り第1弾、平成になってゴジラに続いて復活した「ガメラ」新シリーズ第1作をお送りします。
昭和の「ガメラ対深海怪獣ジグラ」以来24年ぶりとなるガメラ映画ですが、いかに「ガメラ・マーチ」を子守歌代わりに育った管理人とはいえ、さすがに大人になったらガメラとか見ないわー。
というわけで長いこと未見でしたが、昨年ようやく鑑賞。

監督は「デスノート」の金子修介。(この人、ラヴクラフト原作のオムニバス映画「ネクロノミカン」にも参加してるのね)
特撮は「シン・ゴジラ」樋口真嗣
主題歌が爆風スランプなのか笑

どう見ても科学者に見えないヒロインに中山美穂の妹・中山忍。(うーんサスペンス劇場みたい)
古代の不思議な「勾玉」を通じてガメラとテレパシー通信できる第2ヒロインにスティーヴン・セガールの娘・藤谷文子。(うーん演技が・・・)
その父親に「太陽にほえろ!」「殿下」こと小野寺昭。(怪獣映画に出るのは珍しくない?)

海底に謎の物体、これが日本に接近、その正体はガメラでした。
一方、五島列島のとある島に巨大な鳥が出現、住人を食いまくる。
こちらはギャオスでした・・・ うれしい!ギャオス復活!
ところが平成ギャオスのデザインが昭和に比べて、なんというか・・・ ふつうのモンスターになってしまってツマラン。
ギャオスは頭が平たいのがカッコいいんだよねえ。
そんで口から発する「超音波メス(なんという素晴らしい着想の武器)」も、ただの破壊光線みたいになってるし・・・
あのスパスパなんでも切断する、南斗水鳥拳みたいな切れ味がいいのに!
しかも今回のギャオス、サイズが小さくて、数もたくさんいる!
完全にザコと化してます・・・(最後は大きくなって1匹だけになるけど)

昭和の産物を平成に復活させたもので、満足できたものはあまりないな。

文句ばっかり言ってるようで申し訳ないんだけど、今回の基本設定・・・
ガメラギャオスも古代人(ムー大陸?)の時代から存在してるそうで、ガメラは地球の守護神、ギャオスは遺伝子改造された邪悪生物だそうで。
ガメラが出現したのは、復活したギャオスを倒して地球を守るためだった・・・
ふーん。(鼻ほじほじ)
脚本は「うる星やつら」の時代から、どうしても好きになれない伊藤和典か・・・

こうして戦いを繰り広げる2大怪獣、しかし自衛隊はガメラの方が危険と判断、ガメラを攻撃して足止めしてしまう。
ガメラは人間の味方、そんなの常識!
だが藤谷文子の祈りによってガメラは復活、ギャオスを倒したよバンジャーイ

全体として出来の良い映画だと思うんだけど、ゴジラとちがい最初から「子供向け」としてスタートしたガメラを、無理に大人向けに仕立ててるから違和感があるのかなあ?
ラストにガメラを見送るのは、大きいお姉さんよりも子供たちのがいいよね。
「ガメラ・マーチ」が流れないのも寂しい。
この後のシリーズをあまり見たい意欲がわかない。
それより「ネクロノミカン」見たいなあ。

東宝以外の日本の怪獣映画ネタバレ
「大巨獣ガッパ」
https://puripuriouch.at.webry.info/201701/article_1.html
「大魔神」
https://puripuriouch.at.webry.info/201802/article_7.html











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