【007名場面ランキング】「アクション」名場面ベスト200(28位)
ネリーちゃんは永遠に不滅です!
「007名場面ランキング」エントリー一覧はこちら
http://puripuriouch.at.webry.info/theme/eff634bc2f.html
カテゴリー「アクション」とは・・・
かつて「アクション映画の王者」と呼ばれた007シリーズ。
特殊装備を満載したボンドカーのチェイスやスキーアクションに水中アクション、空中アクション、列車アクション、ボート・アクション、動物アクションなどなど・・・
007ならではのオリジナリティーあふれる数々のアクションは、後発の映画に多大な影響を与え、ハリウッドのアクションすら凌いできました。
そんな007アクションが「影響を受ける側」に回ってきたのは、いつからでしょうか?
「ブリット」に始まる本格的カーチェイス、ブルース・リーの肉体を駆使したアクション、スタローンやシュワさんのムキムキ・アクション・・・
世界的なアクションの進化に置いてきぼりにされそうな007・・・ しかし、負けずに抗います。
「私を愛したスパイ」のスキーダイブ、「ゴールデン・アイ」の戦車チェイス、「カジノ・ロワイヤル」の工事現場チェイスなど、映画史上に残るアクションで「まだまだ終わらんぞ」という意気込みを感じさせる。
そんな輝かしいアクション名場面をランキングするこの企画。
その膨大な名場面の圧倒的数量に目がくらむ!
これぞまさに人類が成し遂げた偉業ですぞ!
やっぱり007はすごい!
【28位】 リトル・ネリーの空中戦
「007は二度死ぬ」より
https://puripuriouch.at.webry.info/201301/article_12.html
*** 直前までのあらすじ ***
ベスト30に突入しております!
リトル・ネリーで飛び立ったボンドは、火口周辺を偵察。
すると迫りくる怪しい機影・・・
6/4に予定されていたウェブリブログのリニューアル工事が延期されたそうで、今日も無事に記事をアップできる・・・
リニューアルなんてしなくていいのに。
007シリーズ最高傑作メカのひとつ、ご存知リトル・ネリー
コクピットに収まるボンド(ショーン・コネリー)も緊張で顔が角ばってる
その正体は英国空軍のケン・ウォリスによって開発されたオートジャイロ「ウォリス WA-116 アジャイル」
貴重な頭上からのショット 乗り心地と安全性は限りなく最悪そう
前作の水中バトルに続き、今回は空中バトル!
4機のスペクター攻撃ヘリが迫りくる。
リトル・ネリーは小さくて、かえって狙いにくい?
1機目を後方への火炎放射で、
2機目を上空からパラシュート爆雷で、
3機目を正面からロケットランチャーで、
4機目を自動追尾ミサイルで撃墜!
小さいのに火力の塊ですな・・・ ボンドはほとんどボタン押してるだけ!(この点の反省から、次回作では「生身のアクション」へと回帰するようです)
タイガーに報告するボンド、「ネリーちゃんは4人の暴漢に襲われたが見事に撃退、操を守り通したよ・・・」
まあでも、子供のころ初めて見た時はコーフンした名場面。
今見ると、ネリーちゃんの武器が安普請で(特に火炎放射器)笑えますな・・・
BGMが「JBのテーマ」ですが、本編中に「JBのテーマ」がフルで流れるのは珍しいんじゃない?
当初は日本(霧島あたり?)で撮影予定だった空中戦ですが、カメラマンがヘリの着陸用の棒に腰かけて撮影してたら、他のヘリのローターで脚を切断されてしまう(ヒーッ!)という事故が発生。
日本側から撮影許可を取り消されてしまったそうで。
急きょスペインでの撮影となったそうです。
日本側には心を広く持って対応してほしかった。(脚の1本や2本がどーした!)
この名場面の舞台が霧島上空だったらよかったのに!
戦闘は4:00すぎから
https://www.youtube.com/watch?v=pT8Lp1SO_YU
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http://puripuriouch.at.webry.info/theme/eff634bc2f.html
カテゴリー「アクション」とは・・・
かつて「アクション映画の王者」と呼ばれた007シリーズ。
特殊装備を満載したボンドカーのチェイスやスキーアクションに水中アクション、空中アクション、列車アクション、ボート・アクション、動物アクションなどなど・・・
007ならではのオリジナリティーあふれる数々のアクションは、後発の映画に多大な影響を与え、ハリウッドのアクションすら凌いできました。
そんな007アクションが「影響を受ける側」に回ってきたのは、いつからでしょうか?
「ブリット」に始まる本格的カーチェイス、ブルース・リーの肉体を駆使したアクション、スタローンやシュワさんのムキムキ・アクション・・・
世界的なアクションの進化に置いてきぼりにされそうな007・・・ しかし、負けずに抗います。
「私を愛したスパイ」のスキーダイブ、「ゴールデン・アイ」の戦車チェイス、「カジノ・ロワイヤル」の工事現場チェイスなど、映画史上に残るアクションで「まだまだ終わらんぞ」という意気込みを感じさせる。
そんな輝かしいアクション名場面をランキングするこの企画。
その膨大な名場面の圧倒的数量に目がくらむ!
これぞまさに人類が成し遂げた偉業ですぞ!
やっぱり007はすごい!
【28位】 リトル・ネリーの空中戦
「007は二度死ぬ」より
https://puripuriouch.at.webry.info/201301/article_12.html
*** 直前までのあらすじ ***
ベスト30に突入しております!
リトル・ネリーで飛び立ったボンドは、火口周辺を偵察。
すると迫りくる怪しい機影・・・
6/4に予定されていたウェブリブログのリニューアル工事が延期されたそうで、今日も無事に記事をアップできる・・・
リニューアルなんてしなくていいのに。
007シリーズ最高傑作メカのひとつ、ご存知リトル・ネリー
コクピットに収まるボンド(ショーン・コネリー)も緊張で顔が角ばってる
その正体は英国空軍のケン・ウォリスによって開発されたオートジャイロ「ウォリス WA-116 アジャイル」
貴重な頭上からのショット 乗り心地と安全性は限りなく最悪そう
前作の水中バトルに続き、今回は空中バトル!
4機のスペクター攻撃ヘリが迫りくる。
リトル・ネリーは小さくて、かえって狙いにくい?
1機目を後方への火炎放射で、
2機目を上空からパラシュート爆雷で、
3機目を正面からロケットランチャーで、
4機目を自動追尾ミサイルで撃墜!
小さいのに火力の塊ですな・・・ ボンドはほとんどボタン押してるだけ!(この点の反省から、次回作では「生身のアクション」へと回帰するようです)
タイガーに報告するボンド、「ネリーちゃんは4人の暴漢に襲われたが見事に撃退、操を守り通したよ・・・」
まあでも、子供のころ初めて見た時はコーフンした名場面。
今見ると、ネリーちゃんの武器が安普請で(特に火炎放射器)笑えますな・・・
BGMが「JBのテーマ」ですが、本編中に「JBのテーマ」がフルで流れるのは珍しいんじゃない?
当初は日本(霧島あたり?)で撮影予定だった空中戦ですが、カメラマンがヘリの着陸用の棒に腰かけて撮影してたら、他のヘリのローターで脚を切断されてしまう(ヒーッ!)という事故が発生。
日本側から撮影許可を取り消されてしまったそうで。
急きょスペインでの撮影となったそうです。
日本側には心を広く持って対応してほしかった。(脚の1本や2本がどーした!)
この名場面の舞台が霧島上空だったらよかったのに!
戦闘は4:00すぎから
https://www.youtube.com/watch?v=pT8Lp1SO_YU
この記事へのコメント
私が最初に見たのは小学生の頃でしたが・・・大興奮したシーンでした。
リトルネリー、カッチョ良かった(  ̄▽ ̄)
ちゃんと武器を使い尽くすだけ現れた敵ヘリコプターも(爆)。
ホントなら新燃岳周辺を飛び回ってたんですかね???。
くー悔しいですね・・・今だったらCGになってしまうんでしょうね。
たしかに武器の数だけ笑 実はもうひとつ煙幕装置もあったそうですが(DB5とかぶる)