【ネタバレ】 「007/ロシアから愛をこめて」 イアン・フレミング

FROM RUSSIA WITH LOVE (1957)
Ian Fleming


007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫) - イアン フレミング, Fleming,Ian, 一夫, 井上
007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫) - イアン フレミング, Fleming,Ian, 一夫, 井上


「アメリカの俳優みたいにハンサムね」「それは男にとって最大の侮辱プリプリ」

英国スパイ・スリラー3連読、2冊目は名作「ロシ愛」の原作。
管理人のもってる本、厚木淳先生の後書きに「本書の映画化も「007危機一発」という題名で近く公開される」なんて書いてあってメチャクチャ古い笑
もう半世紀以上前か・・・
さて映画「ロシ愛」はかなり原作に忠実なのですが、ただソ連を怒らせないようにスメルシュ(実在したソ連の暗殺機関)を真正面から敵として描かずに、かわりに犯罪組織スペクターを登場させたりして、ちょっとこみいった話になってしまった。(にもかかわらずソ連に怒られてしまった)
ひるがえって原作を読んでみると、これはもう清々しいくらい真っ向からソ連を邪悪な国家として描写しており、まさに冷戦真っただ中の時代だなー、と感じさせる。(いや時代に関係なくソ連は邪悪ですけど)

物語は大きく第1部・第2部に分かれており、第1部ではスメルシュの作戦立案・準備の様子が詳細リアルに描かれ、ここは元ジャーナリストでもあるフレミングが大いに腕をふるったところ。
政治的な目的から西側に対して攻撃を仕掛けたいスメルシュ。(「アメとムチ」の「ムチ」を与える番が来たのだ)
これまでスメルシュにたびたび被害を与えてきた英国情報部007号ジェームズ・ボンドがイケニエに選ばれ、「辱めて殺すべし」という死刑執行令状に長官がサインをする。
作戦の指揮を執るのは「オースティン・パワーズ」フラウ・ファービッシナの元ネタでおなじみ女怪人ローザ・クレブ。(実はレズビアン・・・尊くない!)
作戦立案はチェスの達人クロンスティーン
「英国人は冒険好き・ギャンブル好きだから、罠かもしれないと思うほど乗ってくる」という見事な分析ですが、それはチーフがだから・・・
前回記事のスマイリーがチーフだったら、こんなアホな作戦に乗ってこないぞ?

で、実際にボンド暗殺を担当するのがスメルシュ主席執行官レッド・グラント
元はイギリス軍人で、満月の夜に殺人衝動を抑えきれなくなる精神異常者、ベルリンの壁を越えて東側に亡命、スメルシュ訓練所で優秀な成績を収め、現在の地位に昇りつめた。
シリーズ屈指の魅力的な悪役ですが、映画で使ったワイヤー仕込みのロレックスは出てこないんだなあ。
んでんで、ボンドを誘い出す美しき囮、ご存知タニアことタチアナ・ロマーノヴァさん。
その生活や経歴が詳細に描かれ、映画でも原作でもナンバーワンのボンドガールです。(でもちょっとアホだよね)
ちなみにタニアボンド以前に経験した男性の数は3人!(多いか少ないか?)

イスタンブール・ソ連大使館の暗号係として働くタニアさん、書類の整理をしていて、たまたまボンドの写真を目にしてしまい一目惚れ。
この人が迎えに来てくれるなら、最新式暗号解読器スペクター(!)をもって西側に亡命しますでー
というラブレターが英国情報部イスタンブール主任ケリムのもとへ届く・・・ というのが作戦の発端。
(映画では暗号解読器は「レクター」でしたが、原作ではここで「スペクター」の名が初登場)

第2部冒頭ではボンドの私生活が詳細に描写されますが、特に朝食メニューを抜き出してみましょう。
ケメックスのコーヒーをブラックで、カップに2杯
フレンチ・マラン鶏の茶色いまだらのある卵を3分30秒ゆでたもの(「卵を固ゆでにする奴の気が知れない」
粗麦パンの厚切りトースト2枚にジャージーバターひとかたまり
ティプトリーのリットル・スカーレット苺ジャム
クーパー製オクスフォード・オレンジ・マーマレード
フォートナム&メイスンから取り寄せるノルウェー製ヒース蜂蜜
ちなみにコーヒーポットと銀器はクイーン・アン、陶器類はミントン
メシがまずいと言われる英国ですが、朝食、とくにジャムとかマーマレードは美味そうですよね。

ケメックスのコーヒーメーカーならアマゾンで買えるんだけど
[ケメックス] CHEMEX コーヒーメーカーセット マシンメイド 3カップ用 ドリップ式 + フィルターペーパー3カップ用 [並行輸入品]
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あ、そうそう、前作(ダイヤモンドは永遠に)のヒロイン、ティファニー・ケイスさんですが、しばらくロンドンのアパートでボンドと同棲していましたが、ケンカして出ていってしまったそうです笑
そんなところに届いたタニアのラブコール。
ボンドも怪しいと思いながらも、断り切れずに乗ってしまうところはクロンスティーンの読み通り。
イスタンブールの描写が素晴らしく、ケリムもシリーズ屈指の魅力ある脇役。
地下道から潜望鏡で偵察したり、ジプシーのキャンプが襲撃されたり、映画看板から出てくる下っ端殺し屋を狙撃したり、映画で見たシーンが続きます。

で、ついにタニアと接触したボンド「スペクター」をいただいてオリエント急行で脱出・・・
車内でケリムが殺され、応援に送られてきた男「ナッシュ」が実はグラントだった、という展開も映画と同じ。
ボンドを追いつめたグラントがベラベラと計画のすべてを話してしまうところ、ちょっと安っぽいですねー、プロじゃないですねー。
このオリエント急行の個室で、ボンドタニアのまるで心中したような死体が発見される・・・
タニアのハンドバッグからは、「結婚してくれなければ、このフィルムを新聞社に送りつける」という脅迫状が・・・
ご存知、2人の「熱い夜」を鏡の裏から盗み撮りした8ミリ・テープです。
イギリスとソ連のスパイ同士のカップルが自殺、それだけでもスキャンダルなのに、エロ映画のようなフィルムまで・・・ これはもう週刊誌のかっこうのネタ、英国情報部のメンツは丸つぶれ。(ソ連側のメンツもつぶれると思うけど?)

これが「辱めてから殺す」クロンスティーン考案の暗殺計画の全貌だ!(こんな計画を考えるアホはクビにしたほうがよい)
とはいえボンドは、なんとしてもこのピンチを切り抜けなければ!(はじめからイスタンブールに来なければよかったんだよ)
グラントの隠し武器、それはブ厚い「戦争と平和」の単行本。(背表紙の部分に25口径の銃が仕込んである)
「心臓に1発で決めるぜ」というグラントの言葉を信じ、列車がトンネルに入ると同時に「本に挟んだシガレットケース」を胸に当てがうボンド
かろうじてシガレットケースが弾丸を止め、アタッシュケースに仕込んであるナイフで反撃!
強敵グラントを倒した!

だが、まだ終着駅パリでグラントの報告を待つローザ・クレブとの対決が待っている。
貴族の老婦人に成りすましていたクレブだが、毒を塗った編み物の針、電話型の銃など秘密兵器を駆使してボンドに襲いかかる!
最後はフランス情報部に生け捕りにされるクレブだが、靴のつま先から飛び出したナイフがボンドを一撃!(フグの毒が塗ってある)
ボンド、バタンキュー。生死不明END・・・
ちなみに、いただいた暗号解読器スペクターは爆弾を仕込んだニセモノ、英国側にとっては苦労多くて実り無しな結果となった・・・
ただひとつ、「世界一かわいい女」タニアを手に入れたことを除いて・・・


007シリーズ作品INDEX(小説編)
https://puripuriouch.at.webry.info/201506/article_5.html

007シリーズ作品INDEX(映画編)
https://puripuriouch.at.webry.info/201306/article_1.html


007/カジノ・ロワイヤル (創元推理文庫) - イアン・フレミング, 白石 朗
007/カジノ・ロワイヤル (創元推理文庫) - イアン・フレミング, 白石 朗
007/薔薇と拳銃【井上一夫訳】 ジェームズ・ボンド・シリーズ (創元推理文庫) - イアン・フレミング, 井上 一夫
007/薔薇と拳銃【井上一夫訳】 ジェームズ・ボンド・シリーズ (創元推理文庫) - イアン・フレミング, 井上 一夫
007/ムーンレイカー (創元推理文庫 138-2) - イアン・フレミング, 井上 一夫
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この記事へのコメント

綾小路清隆(仮名)
2020年03月17日 22:23
後のルパン3世にもこの作品にあやかった「危機一発」とロシアより愛をこめて」の2作のスペシャル版がありますね。
どちらもファンからは人気があるようで 、近年では「カリオストロの城」とか「ルパン対複製人間」の影響で隠れがちながらも「ロシアより愛をこめて」はボンドシリーズと同じ人気がある作品みたいです。ルパン3世のこっちもたまに放送してほしいなあ…
あうち
2020年03月18日 08:04
あ、ルパンのロシアより愛をこめては知ってる!
よく恥ずかしくなく丸っとぱくるなーと思ってた
きよけたん
2020年03月19日 15:01
いつも楽しく拝読しております。
”辱めてから殺す”・・・というほどのことではないですよね?
その文言からもっと強烈な妄想を抱かせるのですが、
せいぜいメンツをつぶす(それも本人にとっては死後だし)
冷戦時代ってどこか牧歌的なんですかねぇ・・・
あうち
2020年03月19日 18:42
コメントありがとうございます!

おっしゃるとおり、「殺してから辱める」あるいは「殺してから恥かかせる」ですよねー笑
クロンスティーン、チェスばっかりやってるから、こんな非常識な計画を・・・
蟷螂の斧
2020年03月30日 06:52
おはようございます。
グラントとの対決。小説版も迫力がありました!シガレットケースで防御。ナイフで反撃。まさに手に汗握るという感じです。

>矢島正明さんか、いい声ですねー。

昭和の名声優の一人です。

>外はヒドイ雪

これも異常気象?
あうち
2020年03月30日 08:11
おはようございまーす。
雪つもらないでよかった・・・

グラントの使う「銃を仕込んだ本」、子供のころ「スパイ大百科」みたいな本で見たような・・・
ローザ・クレブとの対決も映画より小説のが迫力ありますよね。
クレブが秘密武器使いまくり笑
で、ラストはクレブ捕獲されただけで死んでないんですよね。
逆にボンドはここで死亡でシリーズ終了、という案もあったらしいです。(でも本が売れたから存続、映画化へ)
蟷螂の斧
2020年03月31日 06:34
おはようございます。

>子供のころ「スパイ大百科」みたいな本で見たような・・・

懐かしいです!そういうのがありました。

>ローザ・クレブとの対決も映画より小説のが迫力ありますよね。

そうです!怖いです!

>逆にボンドはここで死亡でシリーズ終了、という案もあったらしいです。>(でも本が売れたから存続、映画化へ)

うまいです。そう言えば「サイボーグ009」の第3巻と第6巻がシリーズ終了をにおわせる終わり方でした。
あうち
2020年03月31日 07:50
おはようございまーす。

サイボーグ009は最初の方しか読んでなくて、でも3巻までは読んだかなー?
記憶があやふや・・・
あれも奥歯でカチッの「加速装置」が「虎よ虎よ!」という名作SFの丸パクリとわかってから、なんか読む気がしない・・・
あと赤ちゃんの001も「人間以上」からいただいてるし、石森先生はけっこう著作権的に危ないラインまでいってる・・・

昔はエポック社かどこかから「スパイ大作戦ゲーム」みたいのも発売してましたね。
なんかレーダーみたいのが書きこまれたシートが入ってたけど、1度も遊んだことない・・・(というか遊び方がわからんかった笑)
蟷螂の斧
2020年04月01日 06:48
おはようございます。

>「加速装置」が「虎よ虎よ!」という名作SFの丸パクリ

初めて知りました。そして「仮面ライダー」もパクリとか?

>赤ちゃんの001も「人間以上」から

これもですかー!?いやいや驚きました!そう言えば藤子不二雄両先生もSF小説や海外の不気味な話からヒントを頂戴してたそうですね。

>「スパイ大作戦ゲーム」

あるいは探偵ものの付録。「小学〇年生」についていました。
あうち
2020年04月01日 08:33
おはようございまーす。

昔はSF小説なんて一部の人が読むものでしたからねー。
仮面ライダーについてはちょっとわからないなー。
加速装置はアイデアだけでなく、「奥歯で噛む」というところまでパクってるから・・・
ちなみに「虎よ虎よ」自体も「巌窟王」のプロットをいただいてるし、すべてがオリジナルではないんでけどね・・・

付録になんかついてましたねー。
今の子供はスパイというもの自体、よくわからんで育ってるのかなー。

蟷螂の斧
2020年04月02日 19:54
こんばんは。
「サイボーグ009」で思い出すのは『天使編』。コミックスで読んだら序章的な部分を描いたのみで中断。雑誌ではある程度のところまで描いたのでしょうか?

>「虎よ虎よ」自体も「巌窟王」のプロットをいただいてる

恐るべし!巌窟王。

>今の子供はスパイというもの自体、よくわからんで育ってるのかなー。

かも知れません。僕は小学生の頃「007は殺しの番号」をテレビで見た時は最初から最後までハラハラドキドキしながら見ました。今の子供達では無理でしょうね・・・。
あうち
2020年04月02日 20:46
こんばんわー。

ああ、天使篇、聞いたことある・・・
たしかアニメ版も中途半端なところで終わったような、あいまいな記憶・・・

子供のころにドクターノオで初めて007に接したなら、ワクワクするかもしれませんね。
ただ少々歳がいってから、他の007を見てからドクターノオだと、ちょっとキツイかも・・・
蟷螂の斧
2020年04月03日 06:58
おはようございます。

>最新式暗号解読器

時々画像検索をします。どんな暗号をどのように解読するのか?わかりません。

>フレンチ・マラン鶏の茶色いまだらのある卵を3分30秒ゆでたもの

グルメですね~!

>他の007を見てからドクターノオ

4代目ボンドが「今見ると欠点もいくつか見られる」と言ってました。インタビューしたのは荻昌弘先生。
あうち
2020年04月03日 07:25
おはようございまーす。

ボンドの朝食がトーストとゆで卵だけ、というのは意外でしたね。
ベーコンとか肉ものがないんですね・・・
ボンドはスクランブルエッグが好物なのに、朝はゆで卵、というのもおもしろいです。

暗号解読器は機械式コンピューターみたいなもんなんでしょうねー。
仕組みはサッパリわかりませんが、有名なエニグマ解読器の実話が映画化されてましたね。

ドクターノオは低予算でアクションが大したことない、というのが弱点ですよね。
悪役、ボンドガール、秘密基地のデザインは素晴らしいですが。
蟷螂の斧
2020年04月04日 08:19
おはようございます。

>粗麦パンの厚切りトースト2枚にジャージーバターひとかたまり

これも美味しそうです。

>スクランブルエッグが好物なのに、朝はゆで卵

そう言われて見れば矛盾してます。

>秘密基地のデザインは素晴らしい

換気口から電波管制室にもぐり込む場面が大好きです。

>ティファニー・ケイス
>ケンカして出ていってしまったそうです

軽薄だけど可愛い女(笑)。
あうち
2020年04月04日 16:54
こんにちわー。

今朝は私もトースト食べました笑 ファミレスで
私もスクランブルエッグ好きです。

ティファニー・ケイスは確かにいっしょに暮らすのは大変そうな方です笑
太郎
2020年10月19日 23:20
こんばんわー。今夜も冒険小説欄の全面登頂をめざしてヒーコラ!
んが、再読しよに見つからず「ゴールドフィンガー」読んでます。
確かに、あうち様の御指摘とおり、Mでなくスマイリーなら乗ってきませんな、この
ロシアより愛込め作戦。フリーマントル描く末端スパイでも。でも、このシリーズってボンドがいたぶられるの見ながら陽気な地獄を楽しめるのが素敵でないでしょか?
んでんで、小説も映画もコミコミで、
あうち様の好きな悪役は誰?
聞きたい。もっか再読中のゴールドフィンガーは、どうも美女の死体を金粉ショーにする変態度が無さそうなのが残念ですが…
ボンドとのイカサマトランプから、賭けゴルフ、金塊強奪に空中格闘と、挑発乗る乗る。まさにMとボンドの相手(笑)
んでんで、最近の冒険小説は、こーいう変態な超兄貴でなかった、超悪党が少なくて悲しいです。
悪党みたさに「カイジ」読む秋の日和。
という訳で、あうち様の御贔屓な悪党は?
そういや「虎の眼」の彼、ダブルOどころでない極悪非道ですな。ホントにボンド級のヒーローになれるのかな?
これはこれでワクワク。


あうち
2020年10月20日 09:27
おはようございまーす。
ゴールドフィンガーもいずれ記事にしますねー。
好きな悪役ですか、007の悪役ってことですよね?

まず映画版
順不同でベスト10はドクター・ノオ、グラント、ローザ・クレブ、オッドジョブ、初代ブロフェルド、サメディ男爵、スカラマンガ、ジョーズ、ソフィー・マルソー、オルロフ将軍、といったところでしょうか。
小説では
グラント、ローザ・クレブ、ミスタービッグ、ドラックス・・・
ありきたりでスミマセン!
虎のめって何でしたっけ?
カイジおもしろいですよね!
太郎
2020年11月17日 23:02
あうち様。記事の写真と同じ版を偶然に入手しました。
帰りにブクオフで偶然に。なかなか小説感想コメントが出来ませんが。
秋はやる事が多くて←言い訳!
しかし日本はボンドを襲うバラクーダや大王イカとかいない国ですが、最近は里山の荒廃で、そーも言ってられなくなりましたね。熊がそうだし。
廃道とか歩くとすさまじ荒廃です。猿とか群れで来るとヤバいすよ。
人間を食うニシキヘビとかワニとかいないだけマシですけれど。
蝦夷狼や日本狼を絶滅させた為に天敵がいないので。ハンターの高齢化があるし、害獣駆除は貫通した弾の跳弾(不可抗力)で免許取り消しとかするから、
猟友会も駆除を断り始めてる。も、狼を放つとかしかなきかと思いましたね。
ボンドを襲う獣が出てくるのは話としては面白いけど、人口が縮小してゆく事を考えると…さらに変な動物愛護団体がいるでしょう?
因みに最も危険な生物はスズメバチなんですけれどね。奴らは越冬できないので、冬のハイキングがオススメです。
太郎
2020年11月17日 23:18
007にかこつけて書きますが。
トランプ氏が敗北みとめない事をアレコレと書かれてます。
大統領の免責特権を失うと…とあるけれど、まーたポリコレあたまは…。
自身がかつて幼児洗礼を受けたカトリックなので想うですが、あれは「信仰」によるものと思います。彼はルター派とならぶプロテスタントのカルブァン派ですよね。
あの宗派はプロテスタントの中でも「全人類の全てが産まれる前から運命が決定されており、神のノートに記載されてる」て運命決定論なんです。
しかし神のノートは人間には読む事が出来ない! 運命論者なのですが、そのパターンが日本仏教とかとは逆で。
最初から運命が決まってるので、自分は「勝者」としてノートに記載されていると信じる。最後は俺が神の祝福を受けるのだと! だから途中で何があろうが
諦めない。最後は神が決着をつけるから、そこまでは足掻き抜く!
ノートに俺の勝利と書いていある事を前提にチップを全て賭ける!
これが良くも悪くもアメリカ福音派のパワーの根源で。
そこにゆくとリベラル頭が何もアメリカを理解してないの解るでしょう?
外務省のラスプーチンと言われた佐藤優氏くらいでしょう、そこを指摘しているのは。左派とは理屈(自分の都合に良い)で何もかも解決できると想うているので、こういう背景を見ませんな。国は変わるがムン・ジェインがまさにそのタイプで(笑)
あうち
2020年11月17日 23:51
こんばんわー。

さあ、ねむねむな時間帯がやってきましたよ笑
ま、小説コメントはごゆっくりどうぞ笑

ウーム、里山の問題は深刻ですね。
鹿が樹をダメにする話は聞いてましたが、猿の軍団恐るべし・・・ 猿だと殺した後たべられないからなー(中央アフリカあたりでは食うそうですが)
ハンターを増やすしかないですよね、それには免許のハードルを下げないと・・・
スズメバチは時々我が家にも偵察に来てるし・・・

トランプどうなるんでしょうね。
アメリカで一番優秀な弁護士がトランプについてるそうですが。
ムンジェインは無能



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