【ネタバレ】 映画「シンドラーのリスト」

SCHINDLER'S LIST(1993)


シンドラーのリスト(字幕版) - リーアム・ニーソン, ベン・キングズレー, レイフ・ファインズ, キャロライン・グッドオール, ジョナサン・サガール, エンベス・デイヴィッツ, マルゴーシャ・ゲベル, シュムリク・レヴィ, マーク・イヴァニール, ベアトリス・マコラ, スティーヴン・スピルバーグ, スティーヴン・ザイリアン, スティーヴン・スピルバーグ, ジェラルド・R・モーレン, ブランコ・ラスティグ
シンドラーのリスト(字幕版) - リーアム・ニーソン, ベン・キングズレー, レイフ・ファインズ, キャロライン・グッドオール, ジョナサン・サガール, エンベス・デイヴィッツ, マルゴーシャ・ゲベル, シュムリク・レヴィ, マーク・イヴァニール, ベアトリス・マコラ, スティーヴン・スピルバーグ, スティーヴン・ザイリアン, スティーヴン・スピルバーグ, ジェラルド・R・モーレン, ブランコ・ラスティグ


リトアニアで「命のヴィザ」を発行した正義の人・・・ではないのか

「夏休み映画音楽祭り」は、あとちょっとだけお待ちください!(誰も待ってないけど)
そもそもまだ夏休みじゃないしねー笑
というわけで重い!重すぎる!「ナチスはひどい」映画祭り開催でーす。
第1弾は久々のスティーヴン・スピルバーグ監督、「シンドラーのリスト」でございます。
世間の評価も高いし、たしかに名作にはちがいないのだけど、次回予定のポランスキー監督「戦場のピアニスト」に比べると迫真性が欠けるというか、悲惨さのリアリティーがちがうというか・・・
別にスピルバーグポランスキーに劣ってるということではなく(むしろ総合的にはスピルバーグが上)、こういったテーマはやはりポーランド人であるポランスキーの方が向いてる、といったところかなあ。
ポランスキー=ポーランド好きー、という具合に祖国への愛も大きいのでしょう。

舞台はポーランドの麗しき古都クラクフ、世界遺産だし、ぜひ行ってみたいですなあ。
ドイツ商人シンドラーリーアム・ニーソン)は倒産した工場を安く買い取り、ゲットーに隔離されたユダヤ人を安い賃金で働かせ、ひと財産作る。(工場は優秀なユダヤ人の番頭ベン・キングズレーに経営を任せっきり)
その利益でナチス高官にワイロを贈りまくって、着々と社会的地位を築いていく。(結果的には、このコネがユダヤ人を助けることに)
この時点ではシンドラーにとってユダヤ人とは「安い労働力」であり、工場で働くのがユダヤ人ばかりなのも合理的な経営方針の結果にすぎない。
んがゲットーの責任者として新しい将校(007の新「M」ことレイフ・ファインズ)が着任すると・・・
ほんの気まぐれでユダヤ人を射殺したり、その狂気はシンドラーを唖然とさせるのだった。
「うちの労働者を殺されたら、生産力が落ちるではないか!」
はじめは経営者として数字を気にしていただけのシンドラーだが、しだいに人間性に目覚めていく・・・

物語の途中ですが、日本語版の吹き替えには「らんま1/2」シャンプー役でおなじみ佐久間レイさんも参加しておられますね。(たぶん新任将校の家で働くメイド役)
管理人が昔、初めてファンになった声優さんはこの人です。
で、佐久間さんの証言によると、日本語版の声優はスピルバーグ監督自ら選定したそうです。
あいやースピルバーグ、さては「らんま1/2」見てたアルね!

で、シンドラーはユダヤ人を救うべく行動を始める。
アウシュビッツに送られそうなユダヤ人をリストアップ、「こいつらはうちで働かせるから、連れてかないで」とナチス上層部の認可をゲット。(そのためにワイロ贈りまくり)
こうして奔走しまくるシンドラー、ついに終戦を迎えたころには無一文に近かったそうな・・・
番頭をはじめとするユダヤ人たちに見送られ、シンドラーは故郷へと帰っていく。
「もっとたくさん助けられたのに・・・」と涙を流すシンドラーだが、あまりやりすぎるとさすがに目をつけられるし、このあたりが限界でしょう。
レイフ・ファインズ将校は軍事法廷に立たされ、大量虐殺の罪で処刑。

時は流れイスラエルが建国され、恩人シンドラーに助けられた1000人以上のユダヤ人とその子孫らが、彼の墓に花をたむけるのだった。
良いことしたぞなもし、良いことしたぞなもし。

ところで例の黒人デモがフランスにも波及していますが、デモ隊が「ユダヤのブタ野郎!」と叫んで人種差別の罪で逮捕されたそうだよ。
アメリカでは白人ばかりのデモ隊(もちろ黒人差別反対)が、たった1人の黒人警官を取り囲んで暴行・・・(という動画が流れてきた)
人間の狂気は果てることがありませんなあ。


スティーヴン・スピルバーグ監督作品ネタバレ
「レイダース/失われた聖櫃(アーク)」
http://puripuriouch.at.webry.info/201410/article_14.html
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
http://puripuriouch.at.webry.info/201801/article_17.html
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
http://puripuriouch.at.webry.info/201704/article_6.html
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
https://puripuriouch.at.webry.info/201808/article_2.html
「プライベート・ライアン」
http://puripuriouch.at.webry.info/201712/article_4.html
「マイノリティー・リポート」
http://puripuriouch.at.webry.info/201707/article_16.html
「E.T.」
http://puripuriouch.at.webry.info/201706/article_3.html
「ジュラシック・パーク」
http://puripuriouch.at.webry.info/201607/article_8.html
「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」
http://puripuriouch.at.webry.info/201801/article_22.html
「激突!」
http://puripuriouch.at.webry.info/201409/article_10.html
「未知との遭遇」
http://puripuriouch.at.webry.info/201407/article_3.html
「ジョーズ」
http://puripuriouch.at.webry.info/201406/article_8.html
「トワイライト・ゾーン/超次元の体験」
http://puripuriouch.at.webry.info/201309/article_10.html
「1941」
http://puripuriouch.at.webry.info/201302/article_3.html
「宇宙戦争」
http://puripuriouch.at.webry.info/201209/article_13.html
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
https://puripuriouch.at.webry.info/201902/article_6.html
「ターミナル」
https://puripuriouch.at.webry.info/201905/article_6.html
「ブリッジ・オブ・スパイ」
https://puripuriouch.at.webry.info/201906/article_13.html

リーアム・ニーソン出演作品ネタバレ
「ギャング・オブ・ニューヨーク」
https://puripuriouch.at.webry.info/201910/article_3.html
「ミッション」
https://puripuriouch.at.webry.info/201810/article_13.html
「ダーティハリー5」
https://puripuriouch.at.webry.info/201801/article_2.html

ベン・キングズレー出演作品ネタバレ
「ヒューゴの不思議な発明」
https://puripuriouch.at.webry.info/201812/article_7.html
「ザ・ウォーク」
https://puripuriouch.at.webry.info/201905/article_e5665d3abf.html
「スピーシーズ 種の起源」
https://puripuriouch.at.webry.info/201901/article_4c6e8ecf70.html
「英雄の条件」
https://puripuriouch.at.webry.info/201911/article_1.html

レイフ・ファインズ出演作品ネタバレ
「ハート・ロッカー」
https://puripuriouch.at.webry.info/201905/article_5.html
「007/スカイフォール」
https://puripuriouch.at.webry.info/201305/article_10.html
「007/スペクター」
https://puripuriouch.at.webry.info/201606/article_7.html


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この記事へのコメント

綾小路清隆(仮名)
2020年06月16日 23:46
実はこの映画、「ジュラシック、パーク」を製作することを条件に製作された映画だったんですね。この映画の製作費は「ジュラシック、パーク」の2倍低予算だったそうで、予算的には苦労したそうですが、それでも超大作に仕上げ、アイディアが生かせた結果が映画史に残る大成功な映画となったのは正に偉大!!しかも監督料はホロコースト被害者の団体に寄付したそうで。
低予算だからかジョン、ウィリアムズの音楽もほぼ弦楽器というのも異例ですねえ。スピルバーグ映画では数少ない3時間越える長尺です。
あうち
2020年06月17日 08:31
あ、ウイキに書いてありましたね。ジュラシックパークのこと
3時間もあったのか、どうりで長かったわ・・・
スピルバーグ自身もユダヤ系だから寄付したって・・・
ジョン、ウィリアムズの音楽は映画音楽祭りにも入れまーす
綾小路清隆(仮名)
2020年06月17日 10:14
実は低予算だった映画特集というのがどっかの雑誌でやってまして、その時に「ロッキー」も入ってました。「ロッキー」はこの映画よりもさらに何倍も低予算なのは観れば一目瞭然ですが。
低予算ならでわのテクニックとアイディアが映画を名作にした成功例になったようで、「ロッキー」の場合は審判とか観客、市民の役をスタローンや監督、プロデューサーの親戚が努めたりしてたそうで。
「シンドラーのリスト」でも一部の場面でスタッフの親戚にエキストラを頼んでたらしいですが…
あうち
2020年06月17日 14:35
え、それ面白そうですね笑
歴史に残る名作に自分が出てると思うと、ちょっと嬉しいかも・・・
でも製作費節約ってことはギャラがもらえないってことか笑

反対に予算はたくさんあっても大失敗な映画もありますしね・・・

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