【貼るだけ】映画音楽祭り・洋画編【聴くだけ】(14)「死刑台のメロディ」他

夏休み特別企画! ただ映画音楽の動画を貼って、それを鑑賞するだけの安直な企画です。


モリコーネ 60 - エンニオ・モリコーネ, エンニオ・モリコーネ, チェコ・ナショナル交響楽団, アンドレア・モリコーネ
モリコーネ 60 - エンニオ・モリコーネ, エンニオ・モリコーネ, チェコ・ナショナル交響楽団, アンドレア・モリコーネ


*** ご注意 ***
1、たまに映画のネタバレを含んでますので、未見の方は気をつけてください。
2、リンク先の動画が削除されることがしばしばあります。お知らせいただければ貼り直します。
3、急に音量がデカくなったりしますので、お気をつけください。
4、作曲家ごとに分類してあります。おおよそ古い人から新しい人へ・・・
5、今回は邦画はパスです。アニメとかアイドルとか、収拾がつかなくなるから・・・


映画音楽祭りというよりモリコーネ祭りとなって、はや5回目。
いきなりですがモリコーネ最高傑作と名高い、この曲の登場です。

「夕陽のギャングたち」GIU LA TESTA(1971)より
メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=_imFm3FdFJE

映画のネタバレ記事はこちら
https://puripuriouch.at.webry.info/201408/article_14.html

モリコーネは「裏」の作曲家の最高峰(管理人の中では)、その人の作品で最高峰ということは、この曲が「裏」の映画音楽の頂点ということになります。(管理人の中ではな)
ちなみに「表」の頂点はニーノ・ロータ「ゴッドファーザー愛のテーマ」。(管理人の中では)
やはりイタリア人は音楽の才に恵まれている!
シャンシャン言ってるのは、詳しい人のブログによると、「ショーンショーン」らしいです。
ショーンというのは、例のあの人がショーンらしい。(コネリーじゃないよ)
パブでコバーンに頭撃ち抜かれる人・・・ の隣りでビール飲んでる人・・・

いくつかバージョン違いがあるけど、やはりオリジナルが一番いいな。

さて、次の曲は
「殺人捜査」Investigation of a Citizen Above Suspicion(1971)より
メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=_OyP2fQRSzI

殺人捜査 (字幕版) - フロリンダ・ボルカン, ジャン・マリア・ポロンテ, ジャンニ・サンツッチョ, Elio Petri, Marina Cicogna, Daniele Senatore
殺人捜査 (字幕版) - フロリンダ・ボルカン, ジャン・マリア・ポロンテ, ジャンニ・サンツッチョ, Elio Petri, Marina Cicogna, Daniele Senatore

変な曲・・・ さて、お次は

「死刑台のメロディ」Sacco e Vanzetti(1971)より
勝利への讃歌(ジョーン・バエズ)
https://www.youtube.com/watch?v=b9DsWSgkLTc

死刑台のメロディ [DVD] - ジャン・マリア・ヴォロンテ, ジュリアーノ・モンタルド, ジャン・マリア・ヴォロンテ, リカルド・クッチョーラ, ミロ・オーシャ, シリル・キューザック, エンニオ・モリコーネ, ジュリアーノ・モンタルド, ファブリッツィオ・オノフリ
死刑台のメロディ [DVD] - ジャン・マリア・ヴォロンテ, ジュリアーノ・モンタルド, ジャン・マリア・ヴォロンテ, リカルド・クッチョーラ, ミロ・オーシャ, シリル・キューザック, エンニオ・モリコーネ, ジュリアーノ・モンタルド, ファブリッツィオ・オノフリ

アメリカで無実の罪で死刑になったらしい2人のイタリア系移民の無実を訴える作品。
ジョーン・バエズというシンガーは有名らしいが、この曲で初めて知りました。

「マッダレーナ」Maddalena(1971)より
キ・マイ(ミルバ)
https://www.youtube.com/watch?v=FFdRC5ow8t8

日本未公開ですが、主題歌は有名。
これはサントラではなくカンツォーネの女王ミルバのボーカル付きバージョン。
関係ないけどミルバ「夜明けのスキャット」を日本語で歌ったりしてるようだ。

ここで、またしても読者様のリクエストで緊急追加!
「実写版ルパン三世」ですと!?

「華麗なる大泥棒」Le Casse(1971)より
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https://www.youtube.com/watch?v=iFFseDLi5Vc

ジャン・ポール・ベルモンドが怪盗でオマー・シャリフが警部ですと・・・
では次の曲!

「フォルツァG」Forza G(1972)より
雲の間で休憩
https://www.youtube.com/watch?v=Z_OlLQtb8i8

これの輸入盤CD持ってる。
さわやかな曲ですね。
さ、次

「人生は時々シンドイんじゃありませんか、神の摂理?」La vita a volte è molto dura, vero provvidenza?(1972)より
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https://www.youtube.com/watch?v=2soKWMi8zOI

これは日本未公開のマカロニ、怪しいビデオショップで購入したVHSで見たことある。
ヒーローも悪人も演じられるマカロニ界きっての芸達者トーマス・ミリアンが、第3の顔「お笑い」を見せてくれる作品。
チャップリンそっくりの「プロヴィデンツァ(神の摂理)」というキャラに扮してるが、まるで志村けん・・・
マカロニ音楽もすっかり、かわいくなってしまいました。
お次もマカロニ、というよりメキシコ革命もの。

「進撃0号作戦」CHE C'ENTRIAMO NOI CON LA REVOLUZIONE?(1973)より
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https://www.youtube.com/watch?v=RoEWTtONNms

これは未見です・・・見たいなあ。
次もマカロニ。

「ミスター・ノーボディ」Il mio nome è Nessuno(1973)より
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https://www.youtube.com/watch?v=vkF1Axc1-jU

ウルトラプライス版 ミスター・ノーボディ blu-ray《数量限定版》 - ヘンリー・フォンダ, セルジオ・レオーネ, エルネスト・ガスタルディ, トニーノ・ヴァレリ, クラウディオ・マンシーニ, セルジオ・レオーネ, エンニオ・モリコーネ, エルネスト・ガスタルディ, ヘンリー・フォンダ, テレンス・ヒル, ジャン・マルタン
ウルトラプライス版 ミスター・ノーボディ blu-ray《数量限定版》 - ヘンリー・フォンダ, セルジオ・レオーネ, エルネスト・ガスタルディ, トニーノ・ヴァレリ, クラウディオ・マンシーニ, セルジオ・レオーネ, エンニオ・モリコーネ, エルネスト・ガスタルディ, ヘンリー・フォンダ, テレンス・ヒル, ジャン・マルタン

本当にマカロニもすっかり変わり果ててしまいましたね笑
この「ほのぼの感」「るんたった感」はどうよ・・・
まさに音楽の魔術師モリコーネ面目躍如!
映画そのものは、たまに放映されますが、大して面白くないです。

以上9曲でした!(累計115曲)
そいじゃ、またね。

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この記事へのコメント

きよけたん
2020年07月01日 09:11
おはようございます。
「華麗なる大泥棒」(1971) スルーですかぁ~しくしく
ま、リクエストしなかった私も甘かったんですがね。

追伸
私にもショーンショーンショーンに聴こえます。
あうち
2020年07月01日 14:06
ただいま追加しました!
これも初めて聴いた・・・
面白そうな映画ですね!
まだ隠し玉があるなら、よろしくお願いします笑

あ、それと「夕陽のギャングたち」、私も初めて聴いた時は「ションション」だと思いました。(冒頭のシーンからもション、ションだと笑)
その後、何に書いてあったか忘れたんですが、「シャンシャン」という表記があったので・・・
きよけたん
2020年07月01日 18:46
UPありがとうございます。
ロータ、モリコーネ 映画音楽においての別格な存在
ヘンリー・マンシーニもイタリア系だったなー
イタリア人の音楽性は特別なのかもしれませんね。
感情を率直に表現する性質 
食事や音楽や生きることを謳歌する国民性
その率直さ豊かさが人を感動させられる旋律のもととなっているのか
歌うように話すイタリア語
あ、オペラってイタリアで発展したんでしたよね?
器楽曲のドイツに歌曲のイタリア
まぁ西洋音楽を基準と見た場合でしょうが・・・
あうち
2020年07月01日 21:53
こんばんわー。

マンシーニもまもなく登場しまーす。
私は小学校から音楽の授業が苦手だったし、本当に音楽はワカランチンですが、聞きかじった話では、イタリア語は日本語のように母音が多い(子音だけの発音が少ない)から歌に向いてる、ということでした。
それだと日本語も歌に向いてそうですが・・・

あと日本の歌謡曲が創成期にあるころ(戦後しばらくのころでしょうか?)カンツォーネやシャンソンなどラテン系のポップスの影響を強く受けたそうで、それで日本人にはラテン系音楽が親しみやすい・・・みたいな話も。

イタリア人の生き方も憧れたりしますが、泥棒など犯罪が多いのがタマに傷なんだよなー。
へネラル・モンゴ
2020年07月03日 21:26
「死刑台のメロディ」ありがとうございました!

ジョーン・バエズ、何度聞いてもいいですなあ
この地獄から天国まで飛び上がるような、伸びる声量
映画音楽じゃありませんが、フォークの「風に吹かれて」や「勝利を我らに」も
ジョーンのバージョンが一番好きです

「夕陽のギャングたち」ですが、これと「ガンマン大連合」では、
モリコーネはわざとメキシコ風の曲にしていませんよね。
他の「マカロニ・メキシカン」の映画音楽は、金管楽器を前面に出した
マリアッチ調にするものですが、彼はわざと外したのでしょうか。
特に「夕陽の」の美しいメロディは、「ウエスタン」とも重なるようです。
あうち
2020年07月03日 22:45
こんばんわー。

「死刑台のメロディ」、サントラには他にもいい曲入ってるのですが、あまりモリコーネばかり増やしても・・・
というわけで、1曲でご容赦ください。

「夕陽のギャングたち」はレオーネと組んだ大作ということもあって、それに相応しい音楽を目指したんですかねえ・・・
なんというかラファエロとかのルネッサンス絵画を耳で聴くような感じ。
「ガンマン大連合」は歌詞がスペイン語じゃありませんかね?
へネラル・モンゴ
2020年07月04日 14:46
>「ガンマン大連合」
確かに歌詞はスペイン語ですね。しかもちゃんと韻を踏んで軽快な。
でも、メロディーはというと、どちらかといえばリオブラヴォー川の北、
テキサスやアリゾナのカントリーに不協和音を混ぜたような不思議な感じで
(インディアン音楽の音階が入っている気もしますが)
メキシコ調とは言い難いものだと思います。
共作したブルーノ・ニコライの趣味なんでしょうか。

ルイス・バカロフと共作した「群盗荒野を裂く」が
「パララパラー、ポロロンポロロン」てな感じでホーンとハープが前面に出て
陽気ながらどこか物悲しいマリアッチ調だっただけに、違いが目立つんです。

ちなみに、ガンマン大連合の原題であり
主題歌のタイトルであり歌詞であり、ラストのフランコ・ネロの雄叫びでもある
「Vamos a Matar Companeros!」は
「群盗~」のラストのヴォロンテによる「Compra dinamite!」と並び
数あるマカロニ劇中で私が最も好きな言葉です。
へネラル・モンゴ
2020年07月04日 14:57
そういえば「死刑台のメロディ」のジョーン・バエズもメキシコ系でした。
ヴォロンテはつくづく、メキシコと縁のある人ですなあ。
あうち
2020年07月04日 21:18
こんばんわ。

なるほど、たしかにカントリーっぽいかもしれませんね。
「あらいぐまラスカル」のイントロのハーモニカでプーパプーパやってる感じに似てるかな?
ブルーノ・ニコライが共作してたとは知りませんでした。
そういえば映画音楽祭りからブルーノ・ニコライがスッポリ抜けてたな・・・ま、いいか。
Vamos a Matar Companeros!ぶっ殺そうぜ、同志たち!
みたいな意味ですかねー?

ヴォロンテはコロンビアあたりが舞台の「予告された殺人の記録」にも出てましたね。
ラテンアメリカが似合う男・・・

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