【貼るだけ】映画音楽祭り・洋画編【聴くだけ】(22)「インドへの道」他

夏休み特別企画! ただ映画音楽の動画を貼って、それを鑑賞するだけの安直な企画です。


決定盤 「不滅の映画音楽」ベスト - VARIOUS ARTISTS
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*** ご注意 ***
1、たまに映画のネタバレを含んでますので、未見の方は気をつけてください。
2、リンク先の動画が削除されることがしばしばあります。お知らせいただければ貼り直します。
3、急に音量がデカくなったりしますので、お気をつけください。
4、作曲家ごとに分類してあります。おおよそ古い人から新しい人へ・・・
5、今回は邦画はパスです。アニメとかアイドルとか、収拾がつかなくなるから・・・


モーリス・ジャール後篇でごじゃーる!

「王になろうとした男」THE MAN WHO WOULD BE KING(1975)より
メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=bgaCYY_Q_vk

映画のネタバレ記事はこちら
https://puripuriouch.at.webry.info/201801/article_14.html

「今日もがんばっていきましょー」みたいな曲。
コネリーの首にショック・・・

「将軍 SHOGUN」SHOGUN(1980)より
メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=56FK7m8V38g

これTVシリーズは見たことある・・・ この曲もジャールでごじゃーるか。
三浦按針ことオランダ人ヤン・ヨーステンの冒険。(東京駅の八重洲口はヤン・ヨーステンが名前の由来)
あ、ウイリアム・アダムスだっけ?
やたらと日本人が切腹してましたね。
これにも三船敏郎出てたな。

「砂漠のライオン」Lion of the Desert(1981)より
March of Freedom
https://www.youtube.com/watch?v=AxQ7chMigIU

砂漠のライオン [DVD] - アンソニー・クイン, ムスタファ・アッカド, アンソニー・クイン, オリヴァー・リード, イレーネ・パパス
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リビア独立の戦いを描く、莫大な製作費をかけたちょちょちょ超大作。
音楽もカッコいい!
この後、カダフィ大佐の革命が起こるんだよね・・・

「ファイヤーフォックス」FIREFOX(1982)より
メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=YNZ-j4m0gMw

映画のネタバレ記事はこちら
https://puripuriouch.at.webry.info/201508/article_3.html

地味で重苦しいスパイ映画の前半、派手なSFチック空中戦の後半。
コントラストがこれほどクッキリした映画も珍しい。
もう1機のファイヤーフォックスを撃墜、めでたく飛び去って行くガントのテーマだが、実は原作には続編があって、ガントはまだまだ無事に帰れないのだ・・・

「インドへの道」A Passage to India(1984)より
メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=grfBQHT4Kj4

インドへの道 [AmazonDVDコレクション] - ジュディ・デイヴィス, ヴィクター・バナルジー, ペギー・アシュクロフト, デイビッド・リーン
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インドへの道はインドに通ず! 早くインド行きたいよー コロナのバカ!
そんな時はストビュー散歩で心慰めるのです!
こちらから
https://puripuriouch.at.webry.info/theme/c97b954e5e.html

「刑事ジョン・ブック/目撃者」WITNESS(1984)より
メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=dTl99NWmpUw

映画のネタバレ記事はこちら
https://puripuriouch.at.webry.info/201711/article_9.html

これもジャールだったか、地味だな。

「マッドマックス/サンダードーム」MAD MAX BEYOND THUNDERDOME(1985)より
Pig Rock
https://www.youtube.com/watch?v=kgL8t23c3ro

映画のネタバレ記事はこちら
https://puripuriouch.at.webry.info/201507/article_3.html

1・2を飛ばして、いきなり3からで申し訳ないが、3だけジャールなのだ。
「2人で入って出るのは3ダードーム」でおなじみ、なかなかいいサントラ。
ティナ・ターナーの主題歌もナイスだが、あれはジャール作曲ではないのです。

「首都消失」Tokyo Blackout(1987)より
メインテーマ
https://www.youtube.com/watch?v=HsGeTrL0r0o

最後の曲はこれ、洋画編なのに邦画で失礼!
なんか・・・現実になりそうなイヤな予感。

いわゆる「フランス人作曲家」の枠を超えた、スケールの大きい巨匠でした>ジャール
以上8曲(累計186曲)!
映画が入って出てくるのは音楽!

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この記事へのコメント

へネラル・モンゴ
2020年07月08日 23:54
「砂漠のライオン」ありがとうございます。
白人が白人の視点で白人を主人公に描いた「アラビアのロレンス」と違い
こちらの方が好きです
ロケ地も「ロレンス」がアラビアでなくスペインのアルメリアで撮ったのに対し
「砂漠の」は、カダフィのおかげでモノホンのリビア砂漠を使えてます。

ジャールの音楽も、アンソニー・クイン演じる老師オマー・ムクタール側が
壮大でオリエンタルなオーケストレーションであるのに対し
敵イタリア側が、ファシスト党歌「ジョヴィネッツァ(青春)」とその変奏曲。
困ったことに、この憎むべきファッショの歌が、華麗で勇ましく魅力的なんですな。
私もこの映画でジョヴィネッツァを知り、その音源を探し回ったことがあります。

ベドウィン側の音楽で他に印象的なのは、男たちが円になって剣舞をするときに奏でられる、バグパイプのような楽器の伴奏でした。
へネラル・モンゴ
2020年07月09日 00:00
カダフィは自分の起こした革命(クーデター)を過大評価し
自分をムクタールになぞらえるつもりでこの映画に出資したようですが、
実態は、攻める側も守る側もお粗末極まりない代物だったようです。

以下、私が昔某所に書き込んだもののコピペです
(都合が悪かったら、この文章全体を削除してください)
=================================
1969年9月のカダフィによるクーデタ、「エルサレムの日」作戦

ベンガジでカダフィ隊蜂起する
・自由将校団が神輿に担ごうとしたモハンマド将軍、「俺様への尊敬の念が低い」とへそ曲げ脱落
・カダフィ、放送局占領に向かうが、部下全員がいつの間にか道に迷い、カダフィ1人に
・陸軍バルカ基地制圧を終えた部隊を収容し、再び放送局に向かうが、王国軍側は無防備、当直の歩哨以外、放送技師もいない状態
・楽に放送局陥とせたからまあいいかと納得したが、自分らの中にも放送機器扱える人間がいないことに気づく
・早番の放送局職員が出勤してくるのを1時間以上局内で待つ。この間、トリポリの蜂起部隊と通信できず

トリポリでは
・蜂起部隊LO(連絡将校)のオマル大尉、ベンガジからトリポリに空路向かおうとするが、どの便も満席
・リビア航空のパーサーやってる友人に搭乗券回してもらうが、トリポリ市内から基地への足が無い
・やっとタルフーナ基地に到着。ここで武器も入った荷物をベンガジ空港へのタクシーに忘れてきたのに気づく
・タルフーナ基地の蜂起部隊、武器庫を襲撃するが、居るはずの当番兵が鍵持ったままオールナイトの映画館に行ってた
・蜂起部隊員、朝の上映終了まで映画館前で待ち、出てきた歩哨を確保
・奪った武器をMk.VIII巡航戦車に満載して出撃、した途端に戦車のエンジンが火を噴き炎上
・王宮襲撃部隊、トラックや乗用車で皇太子宮殿に急行するが、運転誤り玉突き衝突
==================================
(以上コピペ)

ソースは、ジャーナリストの平田伊都子さんの著書「カダフィ正伝」です
蟷螂の斧
2020年07月09日 06:33
おはようございます。
「王になろうとした男」のメインテーマは元気が出る曲です!
以前書いたように「何かをしでかそうとして、90%まで成功しながら挫折する男。ジョン・ヒューストン監督の得意なテーマ」。

>黒人女性でしたっけ?

それはタマラ・ドブスン主演映画では?

>節税対策?

でしょうね。

>友人よりお金がほしいです笑

そう言う人は大丈夫です。
「俺とお前はいつまでも親友でいようなあ!」と言う奴を信用するなとビートたけしさんが言ってました。若い頃に裏切られたんでしょうね(苦笑)。
あうち
2020年07月09日 08:57
>へネラル・モンゴ様

「砂ライ」を見たくていろいろ探しましたが、アマゾンもDMMもユーチューブもなし・・・(字幕のない不正アップロードならありますが笑)
これはちょっと簡単には見れそうもないですなあ・・・

すみません、私はてっきりカダフィ革命前のイドリスでしたっけ?
国王がスポンサーになってるのかと思いました。
もうカダフィの時代だったのか・・・

カダフィ革命の実態、まるでギャグ漫画ですね笑
ほのぼのしてるというか・・・
以前に落合信彦がカダフィにインタビューしたルポルタージュを読みましたが、もっとカッコいいイメージだったのに笑

ロケ地ですが、ロレンスも少しはアラビアで撮ってるようです。
ヨルダンの世界遺産ワディラムという砂漠エリアで、「ロレンスのロケ地になった」というのを売りにしています。

ジョヴィネッツァ、明るく健全な歌ですね笑
日本語版もありました・・・
あうち
2020年07月09日 09:05
>蟷螂の斧様

「王になろうとした男」はジョン・ヒューストン監督でしたっけ。
ジョン・スタージェスとごっちゃになってしまうんですな・・・
最近「墓石と決闘」を見たばかりなので・・・
そういえば「夕陽の挽歌」も見ました!
映画音楽が終わったら取り上げまーす。

タマラ・ドブスン・・・まったく知らない人です・・・
いろいろと頭の中でゴッチャになってるようです。

お金があれば友人を裏切らないで済むし、友人を助けられる!
というのはタテマエで、純粋に楽な暮らしがしたいです笑
蟷螂の斧
2020年07月09日 20:19
こんばんは。タマラ・ドブスン(身長188cm。既に故人。)の映画は一度だけ見ました。
しかし、内容は忘れました。すみません・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=swusxQJN4tw

>「夕陽の挽歌」も見ました!映画音楽が終わったら取り上げまーす。

楽しみにしております。

>やたらと日本人が切腹してましたね。

「♪君はフランキー堺!」
ビートたけしのオールナイトニッポンの他愛もない逆を思い出します。
https://www.youtube.com/watch?v=0PBNQIJP0D0
あうち
2020年07月09日 20:41
こんばんわー。

この黒人女性なかなか美人ですな!
相手は怪しい日本人?
なかかな面白そう・・・

ところでもうひとつの動画はファンキーモンキーベイビーでしたが?

「夕陽の挽歌」のテーマ、どこかで聴いた気がするんですが・・・
自動車(たぶん4WD)CMか何かで・・・

へネラル・モンゴ
2020年07月09日 23:45
>ロケ地ですが、ロレンスも少しはアラビアで撮ってるようです。
>ヨルダンの世界遺産ワディラムという砂漠エリアで、「ロレンスのロケ地になった」というのを売りにしています。

それは知りませんでした。勉強になります。
劇中ベドウィン軍に破壊されるヒジャーズ鉄道が、実はマカロニウェスタンで何度もロケに使用され襲撃されたりする
アルメリアの鉄道と同じものだと聞いていたので、全編スペインロケとばかり思ってました。

>ジョヴィネッツァ、明るく健全な歌ですね笑
元は文字通り青春を称える学生歌だったそうです。
人気がありメロディも明るいので、ムッソリーニたち国家社会主義者が愛唱歌にしたとか。

監督のムスタファ・アッカドはシリア系アメリカ人で、「ハロウィン」シリーズのプロデューサーだという方が有名だったりします。
B級ホラーの人ではありますが「砂漠のライオン」で堂々たる戦争史劇を作り上げました。
残念ながら2005年、ヨルダンの首都アンマンに滞在中、ホテルがイラク聖戦アルカイダの自爆テロ攻撃を受け、亡くなりました。


ところで「砂漠のライオン」で検索すると、アンソニー・クイン爺さんとは似ても似つかないイケメンベドウィンの画像と、
甘ったるいハーレクインロマンスの記事ばかりヒットするのはなぜ?
あうち
2020年07月10日 09:19
あ、ほんとだ。
同じタイトルのハーレクインがあるようですね。
それと本当に「砂漠に生息するライオン」の画像も出ますね笑

ほえー監督はそんな最後を・・・
シリア系の方ですか、シリアもこんなことになる前に行きたかったなあ・・・
世界遺産のパルミラとアレッポがもうグチャグチャ(涙

ロレンス、私は逆にスペインでロケしてるとは知らず・・・
ワディラムの警察官はロレンスの映画そのままの衣装でラクダに乗って警備してるそうです笑
へネラル・モンゴ
2020年07月11日 22:56
ムスタファ・アッカドの不慮の死後、彼の息子である映画監督でプロデューサー、マレク・アッカドは
父の志を継いで、父を超える作品作りに全力を注ぎました。

「ハロウィン」シリーズの続編制作に(違うそうじゃない

ハーレクインロマンス、怖いもの見たさに覗いてみましたが
あれには「シーク(アラビアの権力者)もの」という一大ジャンルが確立されてるそうですね。

産油国の支配者だから当然大金持ちで、イスラムだから絶対権力者(以上、欧米人のアラブへの偏見)の俺様系イケメンが
何のとりえもない平凡な女子のアタクシを見初めて強引に引っ張ってくれる、というシンデレラストーリー。
もう勝手に妄想してれば!というレベルのおとぎ話でした。

貧しい遊牧民や子供たちの未来を守るため、乏しい武器と豊かな知恵で、西洋列強相手に頑強に抵抗する老師、
という本作とは、まったく正反対の方向性です。
あうち
2020年07月11日 23:23
ただいまパンチョビラ追加してきました!

ハロウィンってパート2はけっこう動画もあるのに、1作目がDVDも動画も見つからなくて、ちょっと苦労してます。
1作目に何かヤバすぎる描写があって世間から抹殺されてしまったのだろうか・・・

「シークもの」かー。ハーレクインの読者はバカですねー。
女性の権利が抑圧されたアラビアで玉の輿に乗っても何が楽しいのか・・・
でも近年になってサウジの皇太子が女性の自動車の運転を認めたり、観光客にも国を開いたり、いろいろ改革してるようです。
あの皇太子、日本のアニメ好きなんだそうで笑
へネラル・モンゴ
2020年07月12日 09:50
>女性の権利が抑圧されたアラビアで玉の輿に乗っても何が楽しいのか・・・
「アタシだけが玉の輿に乗る」というのがいいんだそうですよ・
自分1人が、絶対権力者で金持ちのイケメンに選ばれて寵愛され、超リッチな暮らしもできて身も心も満たされまくり。
他の有象無象とアタシは違うのよ!
楊貴妃願望とでも呼ぶべきでしょうか。

>でも近年になってサウジの皇太子が女性の自動車の運転を認めたり、観光客にも国を開いたり、いろいろ改革してるようです。

「刑事コロンボ」の「ハッサン・サラーの反逆」にもそういう開明的な王子が出てきましたね。
あれは大分昔のドラマですけど。

実際、21世紀にもなって、女性の自動車運転を認めたぐらいで驚き称賛されるレベルでは、どうしようもない気もします。
特にサウジ、クウェート、UAE、カタールといった王政産油国は
特権階級は世界レベルの贅沢ができるものの、国の土台を支えているのが
近隣の貧しい国から来た多数の出稼ぎ労働者という有様で、
近代国家に必要な「国民の一体性」すら養えないでしょう。

30年前にイラクがクウェートを侵略した際、これらの貧しい人々は国を守るため立ち上がるどころか
侵略軍を諸手を上げて歓迎したそうです。
あうち
2020年07月12日 10:18
たしかにお金はほしいですけどねー。
自由がなければお金の使いどころも無し・・・

おっしゃる通り、アラブ産油国の意識の遅れはやばいものがありますね。
そういえばクウェート侵攻の時、おっしゃるような理由からあまり同情的な声は聞かなかったですね。

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