【ネタバレ】 映画「ハリーの災難」

THE TROUBLE WITH HARRY (1955)


ハリーの災難 (字幕版) - エドマンド・グウェン, ジョン・フォーサイス, シャーリー・マクレーン, ジェリー・メイザース, ミルドレッド・ナトウィック, アルフレッド・ヒッチコック, ジョン・マイケル・ヘイズ, ジャック・トレヴァー・ストーリー, アルフレッド・ヒッチコック
ハリーの災難 (字幕版) - エドマンド・グウェン, ジョン・フォーサイス, シャーリー・マクレーン, ジェリー・メイザース, ミルドレッド・ナトウィック, アルフレッド・ヒッチコック, ジョン・マイケル・ヘイズ, ジャック・トレヴァー・ストーリー, アルフレッド・ヒッチコック


真犯人は絵を買った金持ち、と思ってたのに

コメディー祭り第5弾、ヒッチコック監督の「ハリーの災難」(原題:ハリーとトラブル)をお送りしま。
舞台はカナダに近いので紅葉が美しいバーモント州。
晩飯のオカズにと22口径のライフルで野兎を獲っていたオッチャン、森の中で死体を発見する。
(後にハリーという名前と判明する)この死体、靴底をカメラに向けたカットに「さすがヒチコク」感が出ている。
「ありゃりゃ。ウサギを撃ったつもりが人間を撃ってしまったようじゃ。死んでしまったものは仕方ない、死体を埋めて証拠隠滅するか」
登場人物は皆いい人ばかりなのですが、誰もがナチュラルに犯罪を隠匿しようとするのが恐ろしい。
通りがかった近所の人に協力してもらい、穴を掘る。
掘ってる途中でホームレスがやってきて死体から靴を盗んでいったり、いろいろあったけど埋めたよー。

ところがドッコイ、後になってウサギの死体が見つかり、ちゃんとウサギを撃っていたと判明。
「ワシが殺したわけじゃないのか。じゃ、埋めとくのはマズイ。掘り出して元通りに置いておこう」
ウンセウンセ、掘り出したよー。
ところがドッコイ、実はオッチャンが狩りに出る前の時間帯、町に住む妙齢の婦人(オッチャンはこの女性に気がある)が、フライパンでハリーを殴りつけたらしい。
その直後ハリーはフラフラと森に入り、バタンキュー。
「ということは、あの女性が犯人か。それはマズイ、やっぱり死体を埋めなければ」
ウンセウンセ、埋め直したよー。
ところがドッコイ、この女性は無実だったことがわかり・・・
「また掘り出すよー」

みたいな感じで4回か5回くらい死体を埋める&掘り出すのコンボを繰り返す。
そのうち靴を盗んだホームレスに保安官が捕まったことから、雲行きが怪しくなって・・・
「結局だれがハリーを殺したの?」
最後に医者が死体を診察、「この人の死因は心臓麻痺です」(殺人ではなかった)
ギャフン というオチ。
映画の冒頭と同じような状態で、ハリーの死体を森に放置してEND。
殺人ではなかったけど、あんたら全員犯罪者ですやろー

注目ポイントは、これが映画初出演となるシャーリー・マクレーン
デビュー時から印象に残る演技をしていますな。
そしてヒッチコック監督と初コンビを組む、音楽のバーナード・ハーマン
これ 「北北西」っぽい!(「映画音楽祭り」参加作品)
https://www.youtube.com/watch?v=fdhAWXy24Kc

同じネタを繰り返す漫才師みたいで、じゃっかんクドイ映画でしたな。(悪くないけど)
ところで現在、ウッと意表をつく新企画を準備中です。
お楽しみにー。


アルフレッド・ヒッチコック監督作品ネタバレ
「レベッカ」
https://puripuriouch.at.webry.info/201904/article_14.html
「バルカン超特急」
https://puripuriouch.at.webry.info/202002/article_16.html
「裏窓」
http://puripuriouch.at.webry.info/201705/article_2.html
「北北西に進路を取れ」
http://puripuriouch.at.webry.info/201405/article_4.html
「サイコ」
http://puripuriouch.at.webry.info/201306/article_6.html
「鳥」
http://puripuriouch.at.webry.info/201507/article_1.html
「知りすぎていた男」
http://puripuriouch.at.webry.info/201709/article_16.html
「めまい」
https://puripuriouch.at.webry.info/201803/article_23.html
「泥棒成金」
https://puripuriouch.at.webry.info/201901/article_16.html

シャーリー・マクレーン出演作品ネタバレ
「八十日間世界一周」
https://puripuriouch.at.webry.info/201801/article_16.html
「真昼の死闘」
https://puripuriouch.at.webry.info/202002/article_1.html
「アパートの鍵貸します」
https://puripuriouch.at.webry.info/201912/article_39.html


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この記事へのコメント

太郎
2021年03月03日 00:33
ハリー、主役だけど死体(笑)いや名演技ですな(笑)
この映画を下敷にしたと私が考えるのが「スタンド・バイ・ミー」すね。
あー、映画では死体を除くと死んでるのは、主役少年の勇敢な親友。
でも、原作では主役が成人して作家になった段階で、他の3人は全て死亡してます。デブはヒッピーになりベトナム戦争から逃げて、ラリってる時に火事で焼け死んでる。メガネはベトナムに行きたいが弱視で叶わず、やけ酒の飲酒運転で事故死する(戦死できませんでした)。勇敢な親友は奮起して弁護士への道を歩むけど、司法試験に受かった日に、ケンカの仲裁で刺されて死ぬ。
つまり主役しか成人してないんすね!
なんで主役だけ生き延びて成人できたのか?
作家の大塚英二氏は「語り部だから」と「紡ぐため」に残ったと、問を発して答えていますが、くだらねー着地ですな!
太郎に言わせると「ハリー」と同じすよ!
スタンド…は死体を探しに4人の少年が短い旅に出る話すね?
で、見つける。その時に高校生の不良に死体発見の手柄を取り上げられそうになるすね。メガネもデブも逃げた。親友は素手で立ち向かおうとする。そこで主役が発砲して、不良を退散させる!
実は「死体」とは「非日常」の最たるもので、ある意味では「禍神」なのす!
死体の呪いとかそういう超自然な話でないすよ!
冒険物語でヒーローたちを襲う「災難」とは「死」でしょう??
これは🇺🇸のガキでも007ボンドでも変わらない。死に接近さて生還する事で何かを得る(財宝とは限らない)が冒険小説です。死体とはその災難の最たる姿の象徴なのです。死というギリギリの現実にさらされた時に、人はその本性を現す。
それは鏡なんですね。そして人の本性を現してしまう死体とは、それは単なる肉に過ぎませんが、実は日本的な意味での「神」なのです。本性次第で、それは
和魂にも荒魂にもなり得る。そして己の本性を見てしまった者には、それが人生を歪めてしまう影響を与える。そういう意味で「物体」だが「神」なのです。
人の人生を変えてしまうという点で。
逃げたデブもメガネも、結局は鏡=死体に映る己の姿を受け入れられず、逃げ続けて、徴兵拒否して逃げてラリって焼死したり、徴兵検査に落ちてヤケ酒で事故死してしまう。勇敢な親友は、勇敢すぎる故に「生き急いで」つまらぬケンカの仲裁で死ぬ。臆病でも蛮勇でもなく、主役は一人、冷静に最後まで対処した故に、「本当の勇者」となった。それゆえ後の人生の波乱を生き延びた!!
神というと超自然を人は考えますが、いや、そこらに転がってまっせ!
分岐点てあるでないすか誰の人生にも。そこで、どう受け止めて行動するか?は
無意識下で、けっこう後の人生に影響しますよ。だからスタンド…では単なる死体が「神」であり「審判」なのですね。
そういう意味では、ハリーの災難、冒険ドラマではなくコメディだけど、クリソツではありません??
かつて西部劇のジョン・フォードはモーパッサン(だっけ?)の「脂肪の塊」を読んで「駅馬車」の脚本を書きました。脂肪の塊とは太めの娼婦の話ですが、
彼女の自己犠牲で戦火を逃れる駅馬車の、救けてもらいながら平気で裏切る他の乗客を描いたドラマ。その人間ドラマをワイルドウエストに持ってゆき、アクションに変えたのが「駅馬車」です。
換骨奪胎とは、こういうのを言うと。まー、だから私はスタンド…は、ハリーの災難あたりを換骨奪胎したと思うています。
あうち
2021年03月03日 09:21
おはようございまーす。

なるほど! これとスタンドバイを結びつける発想はなかったなあ。
映画でも最後に親友3人が亡くなったみたいなことをサラッとナレーションで語ってませんでしたっけ?

死体を目の当りにしたら、私だったら警察に通報してしまうなあ笑

スチーブンキングは映画好きだから、ハリーを元にしてるというのはありえるかもしれませんねー。
蟷螂の斧
2021年03月05日 07:07
おはようございます。
死体に関してあれこれ。すごいブラックユーモアの映画でした。
地面を掘ったり、埋めたり。
この場面はスタジオ内かな?ここはロケかな?そんな事も思いながら見ました。
シャーリー・マクレーンはやっぱりオーラがありますね!これから大スターになるオーラ。
おばさん(ミルドレッド・ナトウィック)も面白かったです。
あうち
2021年03月05日 14:07
こんにちはー。

屋外はロケだと思いますが、この辺はアメリカでも日本に雰囲気が似てますね。(山に木が多いから)
シャーリーはけっこう、若い時からオバサンっぽいなー笑
と思ってしまいました。

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